4か月間隔で成長を感じてびっくりします　

2017年10月9日公開 / 2017年10月10日更新

テーマ：幼児英語の効果

コラムカテゴリ：スクール・習い事

3歳11か月で入会され、丸3年と7年後の体験談をあわせて書いてくださいました。
芦屋市　H様

娘が英語を習ってみたいといいまして、幼児から始められるパルル英語アカデミーの体験レッスンを受けてみました。
娘が「先生のレッスンに行きたい」と強く言いましたのと、私としては母子同室で内容が毎回見学できるシステムが安心で興味深く思われたので、こちらにお世話になることにしました。

レッスンは内容が大変濃くてとても魅力的です。挨拶や歌や踊り・読み聞かせだけでなく、易しい英語を使って年齢に応じた取り組みが含まれているのがいいです。例えばひもを使って穴通しをしたり、ちょうちょ結びをしたり、はさみを使った簡単な工作をしたり、足し算引き算をしたり、毎回違う取り組みが加わります。毎月変わるレッスンカードの内容もテンポよく進み子供が飽きることなく楽しそうにしているのを見るのが私自身うれしかったです。

娘は読むことに早くから興味を持つようになり入会4か月後に「お母さんの血液型はAppleのA型ね。私はOctpusのO型だよ」と話しはじめたり、単語群の頭文字に注目するようになってイラストと結びつけるﾌﾟﾘﾝﾄも難なく取り組み始めました。その1年後にはbook , hook , pen , map などの単語は初見で読み始め、2年半過ぎるころには、かけ流しストーリーの長文の一部分を二択三択で選ぶ問題でも、選ぶものを読み上げる前に娘のほうからどんどん言ってくれるようになり本当に驚きました。また、1年5か月後「私、Teacherのところに行って英語を習ってよかった　!」と娘が言ってくれたときには、子供に習い事をさせるうえで親として本当にうれしかったです。

パルルの教材は普段の生活でも使えるフレーズが多く、生活の中でちょこちょこ出てくるようになりました。家族でハイキングにでかけたとき周りにいる人たちを見て " Why are there so many people here today ? "と出てきたり、家では　"What's for dinner, Mom ?"　と聞かれたりして、英語に楽しく取り組んでいて使ってみたい気持ちが湧いている姿がうれしいなぁ、と思ったことを思い出します。

入会してまる7年が経ちパルキッズ卒業も目前となりました。振り返ってみると英語だけでなく日々の生活に勉強する時間を組み込む方法や、宿題の管理など　パルルを通して親子共々成長させてもらいました。習い事はつい早急な結果を求めてしまいがちですが、英語に関しては自然にぽろっと出てくる成長がうれしく、そのたび「よしよし、このまま頑張ろう」と思えました。「コツコツ取り組む、その先に成長と結果がある」　身をもって実感しています。

この記事を書いたプロ

幼児英語教育のプロ

吉本早織（パルル英語アカデミー）

090-1591-5610