コラム
幼児英語 体験記 母国語に近い感じ
2012年1月31日 公開 / 2017年10月9日更新
お子様を二人、パルキッズ教室でバイリンガルに育てられたお母様の体験記が寄せられました。
遠方へお引っ越しされたため、上のお子様は6年半、下のお子様は3年間の学習でしたが、
お母様の目線から教室での思い出をつづってくださいました。
神奈川県 E.F.様
パルル英語アカデミー・吉本先生との出会いは7年近くも前になります。
子供が誕生した時から英語は習得させたいと思っていた事もあり、
また、お友達と触れ合う意味合いも兼ねて、
長男は1歳前からリズム遊びを中心にした教室に通わせていました。
しかし、私自身、英語を苦労して学んだ経験から、
リズム遊びを重ねるレッスンでは楽しんで英語に触れる事は出来ても、
英語を身に付ける事とは違うと感じていました。
そんなある日、広告に目が留まり、教室の事や七田式の事を知り、早速体験へ。
まず、触れる単語の数がとてつもない量である事に驚きました。
また、常にイメージを意識した構成と、
30分以上の時間を子供が飽きずに座っていられる内容に感心しました。
「これはいける。」この時長男は3歳、七田式や右脳の事を全く知らないところからのスタートでした。
パルキッズの素晴らしいところは、
「いつの間にか」英語がわかるようになっているという所だと思います。
いつの間にか聞こえ、いつの間にかわかり、いつの間にか読み書きまで出来る様になった、
これが脳に英語の回路が出来たという事だと伺いました。
子供の脳は素晴らしく、与えたら与えただけ蓄積され、本人も意識しないうちに回路が築かれます。今、息子たち(学習歴:長男7年・次男3年)には間違いなくこの回路が育っていると自負しています。
母として努めた事は、1:ただ毎日聞かせる、2:毎日絵本を読む、3:無理のない範囲で書く、のみ。
あとはレッスンと教材にお任せでした。
最初はインプットに努める日々で、
母としてはどのくらいわかっているのか、確かめたり試したりしたくなる時もありました。
しかし、読み書きが急に進む時期(学習開始から長男は1年半程、次男は1年程たった頃だと思います)に入り、
それまでの取り組みが着実に積み重ねられていた事を確信しました。
リスニングや絵本の内容、繰り返す量も研究されています。
英語を英語のまま理解すると同時に、フォニックスを使ってアルファベットを学び、
読み書きに結び付けた事で、なんとなく覚えた英語の回路が確実なものになりました。
息子に聞いてみると、
英文を聞いたり読んだりすると、イメージで浮かんでくると言います。
簡単な英文はかなり母国語と近い感覚です。
私もこんな風に英語学習をスタートしたかったと、羨ましい限りです。
レッスンに通う意義も大きいものでした。
吉本先生は「お家の取り組みがあってこそのものです」とおっしゃっています。
勿論、週に一度しか英語に触れずに習得出来る訳がありません。
子どもの脳の中のこと、蓄えられているものが透けて見えるわけもなく、
アウトプットは必要に応じてしか発揮されない為、
わが子の成長ぶりを一緒に感じられるレッスンはとても楽しいものでした。
また、プログラムに有効な教材の使い方や教え方をその都度伺え、
吉本先生にお会いする事でずぼらになりがちな取り組みを反省し、
また背筋を正して志高く続けられた様に思います。
レッスンは毎日の取り組みを意識する上で、
子供にとってはもちろん、私にとっても大きな後ろ盾でした。
パルル英語アカデミーのスタイルは、唯一無二であると思います。
やむなく遠方へ転居となるまで、長男が6年半・次男は3年間ほど通い、ご指導いただきましたが、
長男は右脳タイプ、次男は左脳タイプと、得手不得手も性格もみごとに違い、
回路が出来る分野や順序が異なる様でした。
先生には子供ごとに興味のある学習のすすめ方を教えていただき、
それぞれにより適した環境で取り組めるように導いていただきました。
具体的には、長男はたくさんの英語を浴びる様に見聞きすることで
「なんとなく」受け止めるところから始まり、
今ではほとんどの会話文を理解し、
中学2・3年生レベルの長文をストレスなく読解しています。
もちろん、わからない単語はありますが、
文脈から想像して読めるらしく、
今でも毎朝10分程度の音読練習を続けています。
次男は生まれた時から一緒に聞いていた一方、
日本語での会話にも意欲的だった為、長男よりも意識的に入力に努めました。
文字の読み書きが得意で、暗唱にはとても意欲的でした。
百冊を超える暗唱教材のストーリーを今も記憶していることには驚きます。
パルキッズの教材の取り組み方の根幹はぶれないようにしながら、
それぞれの取り組み時期や一人ひとりの興味を持つ視点を生かした指導は、
吉本先生のパルル英語アカデミーならではのものです。
また、吉本先生は母としても大先輩であり、勤勉で熱意がある方で、プロとして幼児教育にも大変精通していらっしゃいます。
母としては、時には過度な期待を持ってしまいます。
躓きを覚えた時はご相談し、
それぞれの子供たちの持つ芽を摘んでしまわぬリードの仕方(言葉のかけ方にいたるまで)も
ご教授いただきました。
ささいな事にもどんな時も、
丁寧にご返答くださるお人柄を信頼して通っているのは私だけではないと思います。
吉本先生だからこそのきめ細やかなご指導、これもパルル英語アカデミーの魅力だと思います。
最後に、今後も先生と共に築いてきた子供たちの英語力の種を、
大切に育てていきたいと思っています。
吉本先生にたくさんの感謝をこめて・・。長い間、本当にありがとうございました。
未来にはばたく英語の翼、お子様にプレゼントしませんか。
体験レッスンは、
画面上部右の電話番号か、メールでの問い合わせ欄からどうぞ。
///////////////////////////////
ちいさなお子様をバイリンガルに !
本当の英語力をたのしく身につける
パルル英語アカデミー
http://mbp-japan.com/hyogo/palulu
///////////////////////////////
関連するコラム
- パルキッズ幼児英語教室 芦屋 ではどんなことをしますか。 2010-03-08
- 英語と右脳記憶が身に付きました 2017-11-21
- お母様の声 ・・・ 体験レッスンから4年が経ちました。 2010-09-04
- 幼児英語教育 「プリスクール」と「パルキッズ教室」 ネイティブと同じ方法で英語力を身につける 2011-05-22
- 我が家は全員日本語しか話しませんが 小3の娘は英語劇の同時通訳をしてくれます 2017-10-26
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
吉本早織プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。