幼児英語　みんな、どうしてわかるの? ONとOFF

2010年5月17日公開 / 2014年8月1日更新

テーマ：幼児英語の効果

コラムカテゴリ：スクール・習い事

上の動画はパルキッズで学んだ子どもの暗唱大会での模様です。(児童英語研究所)

思わずうなってしまうことが最近よくあるのです。

そのひとつ、

ONとOFFのカードのお話。

ONとOFFは教えたわけではありません。

けれどもかけ流しの宿題と絵本の取り組みを継続している教室の子たちは

全員これが感覚的に分かるのです。

パルキッズで育った子たちは、この方法で次の4つが視覚的にONとOFFを

区別できるのは私も納得します。

電気が付いている・消えている

猫が窓辺に座っている・飛び降りている

衣類をたくさん着ている・脱ぎ散らかしている

ゾウが台の上に乗っている・台からおりている

しかしどうでしょう。

電話の受話器をとり、耳に当てているON ・受話器を電話機にのせているOFF

置くと、はずす、つける、消す、の知識でON／OFFを知っているのではないことが分かります。

この要領で調べてみるとON／OFF以外にもたくさん分かっています。

IN／OUT FULL／EMPTY LIGHT／DARK STRAIGHT／CROCKED・・・

およそ20組以上のチェックをすべてクリアーしてくれます。

初めての文章でも聞けば即座にイメージできて、

英語を英語のまま理解できるわけは

このような感覚の養成にあるのでしょう。

恐るべし　パルキッズ

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