コラム
痛み止め(〇キソニン等)頼りすぎてませんか!
2014年11月12日 公開 / 2018年10月13日更新
痛み止めの連用が低体温を招く!!
生理痛など痛みを止めるために、ついつい鎮痛薬を服薬されている方
一般的に痛み止めは「解熱鎮痛剤」と言って
解熱と鎮痛が一緒です。
痛みを止めようと連用し続けると
体温がどんどん下がります。
特に、ひざや腰の痛みは長く続くことが普通ですね。
痛いからと言って真面目に?、のみ続け、痛みが止まらないからと
また飲み続ける・・・この様な人は多いです。
良くないとわかっていても
つい頼ってしまう
でも「解熱鎮痛剤を連用している」から、体温が下がってしまう事に気が付きません。
身体が冷えると免疫力も下がる!!
「体温が一度下がると免疫力は30%低下する}
この様に言われています。
それではどの様「痛み」対策すればよいのでしょうか
原因あって結果あり
女性の悩み「生理痛」を例えに考えましょう。
まず、
*生理前の痛み
*生理後の痛み
いずれも、
血液の流れが滞ると
下腹部や腰回りの痛みが増すため、
血行を良くするために身体を冷やさないことも大切です。
漢方中医薬学の健康管理では、自力で体質改善できる
子宮をあたため、血流を良くし、体力抵抗力をつけ
治っていきます。
また、からだを冷やさず「即効」の漢方処方もございます。
是非ご相談ください。
Die Gind Der Hausarzt
-あなたこそ主治医-
自分のことは自分が一番よく知っている。健
康もそうです。健康は、私たちの生活その
ものによって作られます。いささかでも皆さ
まの元気で長生きのパイロット役をつとめる
事が出来ることは幸せです。
相談薬局アール堂 山野雅宏・千恵
www.sizenyaku.com
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