「元気で長生き」Shall　we　ダンス？　認知症予防、筋肉強化、若々しいからだ！

「ベッドで長生き」を選びますか・・・？

　　　寝たきり状態が7年から8年続きます。

「健康で長生き」を選びますか・・・？　

　　　自由に家事が出来、お買い物、旅行にも行ける幸せ

今回のコラムは、私たちの思いを
「元気で長生き」Shall　we　ダンス？と題し書かせていただきました。

阪神大震災のあと
かの映画、Shall　we ダンスがきっかけとなり
夫婦で社交ダンスに取り組み
17年が経過しました。
パーティーで踊れればぐらいの気持ちから始まりました。
主人は、アウトドアスポーツ「スキー・ゴルフ」からインドアスポーツへのスイッチ、姿勢矯正・体重管理になり続けて良かったと言っています。スキー・ゴルフ・ボクシング等、ほとんどのスポーツは丸く前かがみでバランスをとりますので、多くのスポーツ愛好家は日頃より背中のストレッチは不可欠です。ゴルフ愛好家は特に必要でしょう。背中が丸くなるは老化の証でしょう。

Life is motion

昔から、「考え事は寝てするな」と言われています。それはマイナス思考になりやすいからです。

生きていることは動けることだ、動く喜び動ける幸せ・・・！

歩いた後は頭がスッキリした経験がありますよね。

歩きながら思考をめぐらす、古代ギリシャの哲人アリストテレス達、逍遥学派の哲学者です。

京都には、西田哲学　西田幾太郎先生が散策された有名な哲学の道があります様に、哲学者たちは、歩いて思考を巡らせたという訳です。
よく歩くことは脳の老化すなわちボケを防ぎます。

逍遥学派の逍遥と言う意味には、ゆれるという意味もあり、揺れる婦人病の代表は更年期疾患です。
漢方に、加味逍遥散という婦人科疾患に多用する処方がありますが、更年期障害にとてもよく効きます。
更年期にはホルモンバランスの失調からくる揺れる症状（熱くなったり、寒くなったり・気分が不安定など）が多く見られますがそれらを軽減させる漢方処方です。私の健康提案で漢方と食事の実行でより若さを取り戻された経験例は沢山ございます。

更年期を幸年期にしませんか。

地球の引力に負けて前かがみになっていませんか・・・・？
100歳になっても筋肉を動かそうと思う気持ちがあれば成長ホルモンは分泌されます。
座っている時間が長いほど老化は加速度的に進みます。

明・笑・喜・楽の健康づくり

明るく・微笑んで・喜んで・楽しくとイキイキすごす為に、
姿勢が良くなる社交ダンスをお奨めいたします。　
歩くことは脳内血流が良くなり、そして素晴らしいひらめきが出てきます。


その上、社交ダンスは音楽を聴きながら、足裏を満遍なく使い、ゆれる逍遥感覚が理想的なストレッチ効果を生み出します。βーエンドルフィンが産生され爽快感が生まれます。
男女のハーモニースポーツですので、社交マナーが求められお洒落になり気持ちの若返りにも最適でしょう。
熟年以降の運動器の矯正にはぜひ体験していただきたい生涯スポーツといえるでしょう。





ひざが痛い、動くのがおっくうなど、関節運動器疾患、婦人病でお悩みの方は、足腰が丈夫になり呼吸器、運動能力が上がりダンスが上手になる漢方サプリ松節などを利用するのも、足腰を強くする補腎漢方「鹿茸ロクジョウ」の利用もアンチエイジング若さを保つ秘訣でしょう。動く機会を見つけましょう。

人生100年時代、男女問わず誰もが通る道です。

若々しくおしゃれに過ごしましょう。

8月は、岡山大会・高知大会・尾道大会と競技会が毎週のように開催され出場してきました。
高知は往復550kmのドライブ
夫婦合わせて68+66＝134の年齢になりますが
週2回のレッスン、予定のない日曜は4時間以上の練習に励んでいます。



当店へお越し下さる皆様の「健康見本」になれるよう
これからも頑張ってまいります。

9月15日(日曜日）、第72回神戸スターボールダンス競技会（会場：サンボーホール）が開催されます。
私たちは、所用で出場できませんがダンスにご興味のある方は是非お越しください。
72年目を迎えた歴史ある競技会、有名プロも出場します。
社交ダンスの「華麗さと激しさ」
を是非お楽しみください。

「男は血管・女は筋骨」寝たきりにならないため、運動器の健康管理を常々考えて生活いたしましょう。
「元気で長生き」Shall　we　ダンス？

Die　Gind　Der　Hausarzt
　　　-あなたこそ主治医-
自分のことは自分が一番よく知っている。健
康もそうです。健康は、私たちの生活その
ものによって作られます。いささかでも皆さ　
まの元気で長生きのパイロット役をつとめる
事が出来ることは幸せです。
　　
　相談薬局アール堂　山野雅宏・千恵
アール堂ホームページご覧ください。
鼻炎・蓄膿（後鼻漏が多い）ぢ疾患・女性病
肥満症特別相談をお受けいたします。

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