なかなか「結婚についての話がなく」そのクセ、「私の親の面倒は、誰がみるの？」なんて、結婚よりもっと遠い自分の気になることがだけが聞いてくるんです。
道路側をいつも歩かされている私って、守られてないのかな？って感じて悲しくなります。

でも、こんなことを話して、良い方向に進めばいいけど、悪い方向に進んだら、また、婚活アゲインやって思うと、このまま我慢して話しを進めた方がよいのか悩みます。

このまま何もせずに話しを進めても、ぎりぎりでイヤになったら元も子もないって思う反面、黙って結婚してぼちぼちと伝えていくことでなんとかなるものなのかなと考えたりと、答えが出ずに、SOSを送ってしまいました。

すぐに、
「出会っておいで」と連絡があり、
「こういうことをされると大事にされてないって感じる」
「あなたの親のことも大事にするから、私の親のことももう少しちがうことばで気遣ってほしい」
「自分が言われて嫌なことは、人に言わないで」
と伝えておいで、背中を押してもらって勇気がでました。

実際に出会う前には、箇条書きにして言い残し、伝え残しがないようにね。
このアドバイスが凄く効いたと思います。

結果、彼は平日にもかかわらず有給をとり、時間と作ってくれました。
そして、出会って、例の箇条書きを手に持ちつつ、自分の想いを伝えました。
彼は、私が想像していたものとは、全くちがう言葉で話をしてくれました
「もっと早く言ってくれたら良かったのに」
「確かに、思いやりがない言葉でごめん」

やっぱり、覚悟決めて、LINEして向き合って良かったです。
この波にのって成婚までがんばりますので、サポートよろしくお願いいたします。


＜振り返り＞
どちらかというと、考えがぐるぐると頭の中をまわり、行動できなくて自爆してしまうタイプと入会の時からお話されていました。
本音をいうと、嫌われるというトラウマがあるようでした。

でも、婚活のゴールは「結婚」
どこかのタイミングで、お相手には本音が言えないと、その結婚・・・幸せなものにならないと、考えていましたので、
ことあるごとに、彼女には、「そう思っているなら、伝えておいで」「なんで伝えられなかったのか、自問自答してみてね」とアドバイスを送り続けました。
今回、彼女は勇気を出して、お相手に自分の想いを伝えることができて、二人の距離感は一層近くなったことでしょう。

婚活では、本音で思いを伝えることが、何より大事と考えます。
そのためのアドバイスを続けています。
こうやって、成果がでたことを本当に嬉しく感じますし、このまま結婚まで一気に駆け上がってほしいと願っています。