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松村幸利

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コラム

親知らずを抜歯する方法は?

2014年3月1日 / 2014年8月1日更新

あなたの親知らずはどんな風に生えていますか?
親知らずとは前の真ん中の歯から数えて8番目に生えている歯で、第3大臼歯のことです。
一般的に親知らずは20歳前後で生えはじめますが、全く生えていない方、一部分が歯茎から見えている方、完全に生えている方、いろんな方がいらっしゃると思います。

下顎の親知らずは斜めや水平に埋まっていることが多く、簡単には抜けません。
骨の中にしっかり歯が埋まっている、根っこが複雑な形をしている、あるいは年齢が高くなると歯と骨がくっついてしまっていることもあり、より難しい抜歯になります。
抜歯の手順としてはしっかり麻酔をした後、歯の頭の部分を先に分割して取り出してから、次に歯の根の部分を抜いていきます。歯を割ったり骨を削ったりする際に少し機械の音が鳴りますが、麻酔がしっかり効いていれば抜歯中に痛みがでることはありません。また根の近くには下顎管と呼ばれる神経や血管が通っている管があり、慎重な抜歯操作が必要です。この神経は運動神経とは異なり、感覚を支配している神経で、この神経に外力が加わると稀に歯を抜いたあと下唇の周囲に知覚麻痺が生じることがあります。ほとんどの方は数日から数ヶ月で日を追うごとに回復していきます。
不安な方はしっかり先生と相談してみてくださいね。



親知らずを抜くと、顔が腫れ、痛みがでます。また一時的に口があけにくくなったりすることもあります。抜歯後の飲酒、入浴、過度な運動は出血の原因になったり、傷の治癒を遅らせてしまう可能性もあるため控えるようにしましょう。

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