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藤本尚道

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藤本尚道(ふじもとまさみち)

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藤本尚道プロのコラム一覧:ニュースの読み方

 日大アメフト部の元監督は、大学内でも絶大な権力を持っています。単なる体育会系クラブの一監督だったわけではありません。日大の理事は34人いますが、常務理事は5名だけです。その中でも人事担当として人事権を掌握する常務理事であることから、理事長に次ぐ日大経営部門のナンバー2といわれて...

 今回の「日大アメフト事件」の本質的な問題点は何処にあるのでしょう。私は、スポーツ界に根強くはびこる「勝利至上主義」が重要なポイントの一つだと思います。「勝星」を上げることで、実際に競技する選手たちはもとより、所属チーム、指導者(監督・コーチ)、さらにはチームを擁する学校・企...

 もう日本中が怒りを通り越して、呆れかえっていることでしょう。昨日の日大アメフト部の元監督・コーチの記者会見です。通常、記者会見は、世間を納得させ、過熱する報道を冷まし、社会的なバッシングを避ける目的で行われます。その意味では、今回の記者会見はまったくもって「逆効果」です。あ...

 大相撲・初場所の4日目(2018/1/17)、横綱・白鵬は、平幕・嘉風に2場所連続で金星を進呈する結果となった。これで2敗目。白鵬にとって嘉風とは「因縁の対決」である。先場所(九州場所)では立ち合いの張り手を嘉風にかわされ、「待った」を掛けたと主張したが認められなかった。行事の軍配に物...

 大相撲・初場所の3日目、横綱・白鵬は東前頭筆頭の北勝富士に痛い1敗を喫した。4場所連続で金星を獲得している北勝富士の方を褒めるべきかもしれないが、白鵬には少なからず立ち合いに「迷い」が感じられた。軍配が返り「待ったなし」の声が掛かって、北勝富士が両手をつき仕切りの態勢が整っ...

 昨日(1月14日)大相撲の初場所が初日を迎えた。横綱・白鵬は立ち合いでの張り手やかち上げを「封印」し、右肩から当たって受ける堂々の「横綱相撲」となった。白鵬は小結・阿武咲の出足に押されて後退したものの、俵に足が掛かったところでうまく回り込み、土俵際の「突き落とし」で逆転勝ちした...

 貴乃花親方が受ける可能性があった「処分」としては、重い順に「降格」「業務停止」「報酬減額」の3つが考えられていた。その意味で「降格」というのは考えられていた処分の中では最も重かったことになる。しかし、私個人としては「業務停止」の方が最も怖いと感じていた。何故なら、この処分は...

 本日(2017/12/28)の臨時理事会で、日本相撲協会は貴乃花親方の「降格」を決めた。正式には年初(2018/1/4)に開催される臨時評議員会の決定を待つことになるが、日馬富士の略式命令(罰金)が本日予定されていることに加え、これで一連の「暴行・傷害事件」が決着することになる。 危機管...

 今回の暴行・傷害事件の「根幹」に何があるのか。相撲界の「暴力的体質」「厳しい縦社会」が直接的に影響しているかのように見えるが、本質的な問題は「無気力相撲」つまりは「八百長」の横行である。日本相撲協会が「無気力相撲」(協会は絶対に「八百長」という用語を使わない)を一掃しようと...

 実は日本相撲協会が11月2日の時点で鳥取県警経由にて今回の暴行・傷害事件を把握していた事実は前々回のこのブログで指摘したとおりである。しかし、この時点で協会がほとんど何も動いていなかったことも前述のとおりだ。その後、協会では11月11日に臨時理事会が開催されているが、今回の暴行・傷...

 何がウソで何がマコトか、時として私たちは見誤ることがある。マスコミ報道などをそのまま信じることでついつい騙されてしまうのである。今回、マスコミ報道の多くは、貴乃花親方を「変人扱い」して、その「奇異な行動」に日本相撲協会がほとほと困っているという「図式」に徹している。「暴力事...

 日本相撲協会では、12月20日に臨時理事会の開催を予定している。そこでは、巡業部長としての貴乃花親方の「報告義務違反」を理由に、理事会が貴乃花親方の「処分」を検討しているのではないかとの報道がなされている。理事会には「理事の職務の執行の監督」を行う権限があり、また「評議員会の招...

 日本相撲協会・評議員会(7名選任。うち外部有識者4名)の議長は、最近TV等での「露出」が目立った池坊保子氏である。池坊保子氏が「貴乃花親方の報告が遅かった」「報告が早ければ協会としてもっと適切な対応ができた」「巡業部長としての義務に違反している」などと、盛んに貴乃花親方の「失態...

 一般論として、警察も検察も事件の「本筋」をきちんと読んで捜査を進める。「オモテ筋」は日馬富士の「単独犯」であるが、「ウラ筋」は「モンゴル力士勢によるリンチ」である。ウラ筋での「主犯格」は横綱・白鵬ではないかとの疑念が湧く。誰が直接的に手を下したかは問題ではない。「ちょっと可...

 貴乃花親方が「だんまり」を押し通している。いつもながら、この人の「精神力」には頭が下がる思いがする。日本相撲協会が「暴力騒動」の早期収拾を狙って貴乃花親方を毎日のように責め立て、評議員会議長の池坊保子氏もTVに出まくって相撲協会を後押しし、メジャーなマスコミがこぞって貴乃花...

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2016-02-29

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