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藤本尚道

職人かたぎの法律のプロ

藤本尚道(ふじもとまさみち)

「藤本尚道法律事務所」

藤本尚道プロのコラム一覧:知らないと損する!

知らない間に「合鍵」が勝手に作成され、その「合鍵」が使われた犯罪に巻き込まれるというのは、昔からありがちな事件です。信頼して預けた鍵から「合鍵」が作られたり、ロッカー等から鍵を抜き取り「合鍵」を作った後で何くわぬ顔で元に戻したり、あるいは「合鍵」の作成を頼んだ際に別途複製され...

今朝のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で、ぐっさん演じる出版社の社長兼編集長が、「検閲」をめぐって当局に身柄拘束され、発行する雑誌の何ページかを切り取らされる場面がありました。私たち世代にとっては、当局の「検閲」なんぞは「前世紀の遺物」にしか感じられませんが、実は、近い将...

 世間では来年(平成26年)4月に実施される「消費税増税」ばかりが取り沙汰されているようですが、相続税の「実質的増税」が控えていることを忘れてはいけません。平成27年(2015年)1月1日以降に生じる相続については、「控除額」の引き下げが実施される結果、課税対象となる範囲が拡大されます。...

 今日(9月23日)、神戸・朝日会館で三代目・桂春蝶さんの独演会がありました。私は今日を含め、これまで3回ほど「ライブ春蝶」を観せて戴きましたけれど、高座のひとつひとつが、その基盤を従来の上方落語の世界に置きながら、その「魅枠(=魅力の枠)」を拡大しようと試みる壮大な「芸」じゃな...

 いやいや、貸金庫は安全でしょう? と、思ったあなた。はい、それはそうなんですよ。確かに貸金庫は安全面で優れていますし、秘密保持もしっかりできます。 じゃあ、何がアブナイの? はい。安全な貸金庫だからこそ、絶対に入れてはいけないものがあるのです。それが「遺言書」です。 貸...

 前回、消滅時効が完成していることを知らないで「債務の承認」をした場合、時効消滅したはずの債権が復活してしまう…と申し上げました。 時効完成を知らない債務者の「無知」につけ込み、うまく丸め込んで「債権の復活」を図る債権者を許すのはどうか…という意見もあるでしょう。しかし、時効...

 前回、すでに時効消滅した債権でも、支払請求や債権譲渡が可能だと申し上げました。債権者は、時効消滅していることをなど、懇切丁寧に教えてはくれません。そもそも時効を援用するかどうか…は債務者の自由意思にかかっていますが、債務者は時効消滅していることを知らないことの方が多いでしょう...

 「サービサー」と呼ばれる債権管理回収会社から「督促状」が届くことがあります。「サービサー」は、本来の債権者から委託を受けたり、「債権譲渡」を受けたりして債権回収することが主な仕事です。 ただし、「サービサー」が取り扱う債権の中には、すでに「時効消滅」しているものも含まれて...

 私の大学時代、民法(親族・相続)の授業では、いざ相続が発生した場合に、プラスの財産が残るなら「単純承認」、マイナスになるなら「相続放棄」、プラス・マイナスがわからないなら「限定承認」…などと習いました(笑)。今でも同じように教えているのでしょうかね。 ところが、私自身が弁護...

 「限定承認」については、税法上、絶対に注意すべき点があります。被相続人に課税される「みなし譲渡所得税」です。 まず、「準確定申告」のお話からいたしましょう。亡くなった人にも、その年の「所得」については所得税がかかります。被相続人がサラリーマンなど給与所得者の場合は、所得税...

 今回は、「限定承認」ならでは…のお話です。たとえば、親が建てた自宅不動産だけは手放したくないとか、事業用の資産である不動産は確保しなければいけない…など、きちんとした目的がある場合は、「限定承認」だから可能な解決方法があります。 「限定承認」の手続の中で、債権者への弁済など...

 限定承認の申述は共同相続人全員で行う必要があります。一人が単純承認、残りが限定承認というわけには行きません。ただし、相続人の一部が相続放棄をすることは構いません。その場合、相続放棄をした人は元から相続人でなかったと扱われるからです。 ですから、債務超過が明らかな場合には、...

 相続人は、熟慮期間内(相続の開始を知った時から3か月以内)に、相続について「承認」をするのか、「放棄」をするのか…の選択をしなければいけません。プラスの遺産よりマイナスの負債の方が大きい場合、通常は「相続放棄」を選ぶでしょうし、ほとんどの弁護士がそのように指導すると思います。...

 故人の遺産が明らかに債務超過の場合、すなわち、プラスの財産よりマイナスの負債の方が多い場合、たいていの弁護士は、相続人に対し「相続放棄」を行うように勧めます。ただ、ここで「そうは言っても…」と悩む方もいらっしゃると思われます。 たとえば、故人に多額の負債があって、残された妻...

 私の依頼者Aさんの実話です。Aさんは、夫の死後1年以上も経って初めて多額の借金の存在を知りました。Aさんの夫は特に遺産があったわけでもなく、借金の存在を知らなかったので、「熟慮期間」(相続開始を知ってから3か月)内に相続放棄の手続を行うことなど、考えも及びませんでした。 このA...

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