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藤本尚道

職人かたぎの法律のプロ

藤本尚道(ふじもとまさみち)

「藤本尚道法律事務所」

コラム

省エネのはなし

弁護士のひとりごと

2012年8月2日

 今日、JR神戸線の普通電車で初めて経験したのですが、須磨駅で快速を待つ間、普通電車のドアは閉めたままなんですね。乗降客は、それぞれのドアの横にある「開閉スイッチ」を使って、手動でドアを開閉する…というわけです。

 そんなこと常識でしょ…ってお叱りを受けるかも知れませんが、私にとっては結構、新鮮な驚きでした。停車中に、冷房された車内の冷気を出来るだけ外に逃がさないための工夫なんですね。確か、厳寒地では従来から列車のドアを手動にして、せっかく温まった空気を逃がさないようにされていました。夏も同様に「省エネ志向」で行こう…ということですね。

 考えてみると、列車の全ドアが車掌さんによって自動開閉されるのは、必ずしも「世界標準」ではありません。私の知る限り、パリ、ローマ、ブダペストなどの地下鉄は、乗降客が自分でスイッチを押したり、ハンドルを回したりしてドアを開ける必要があります。ヨーロッパの冬は寒くて長いですから、昔から「省エネ志向」が強かったのかも知れません。

 さて、今日の須磨駅で少し残念だったのは、せっかく「省エネ志向」のドアなのに、乗降客がいったんドアを開けてしまうと、誰もそれを閉めようとはしないことです。降りた人はともかく、乗ってきた人は自分でスイッチを押してドアを閉めれば良さそうなものです。快速待ちの間、車内の冷気が逃げてしまい、「ああ、もったいない」と感じました。

 それなら、自分が立って行ってドアを閉めれば…って、それは正しいご指摘ですね(汗)。本当はドアを閉めるスイッチに触れたい好奇心が旺盛でしたが、自分自身の子どもっぽい好奇心に恥ずかしさを感じ、ついつい尻込みしてたのでした(笑)。次回は、頑張って省エネに協力します!

兵庫県弁護士会/神戸市中央区/藤本尚道法律事務所
職人かたぎの法律のプロ、弁護士藤本尚道です!
http://mbp-kobe.com/lawyer-fujimoto/

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