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斉藤博志

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斉藤博志(さいとうひろし)

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コラム

学生の就職難の時代なのか

2010年2月19日


大学生や若者の就業難がマスコミでも取り上げられえています。

調べててみました。
リクルート社の研究機関による調査では、2010年度新卒学生の大卒求人倍率(民間企業への就職を希望する大学生1人に対する企業の求人)は1.62倍で2009年度の2.14倍から大きく落ち込んだとの事です。

この数字の意味するものは何でしょうか。
果たして本当に職が無いといえるのか。

「1000人未満企業」の求人倍率は前年度から0.63ポイント減の3.63倍。
「従業員1000人以上企業」の求人倍率は0.55倍で、前年度から0.22ポイント減。

実態は学生の大手企業の就職希望者が増えているということが伺える。

もう一つ、100年に一度の不況とは言うけれど、学生にとって働く口
の無い社会にはなっていない事です。

若者の就業できる仕事はある豊かな社会です。
しかし、大手企業を希望しなければという条件が付くのです。

このような不均衡を引き起こしているのは、不況下安定した雇用を確保したい
「安定雇用=大企業」のイメージが強いように思えます。しかし本当にそうなのか。
言い換えれば「中小企業=不安定雇用」なのか。

いささか疑問があります。

この不況といわれる時代。大企業だから強いとか中小企業だから弱い必ずし
もといえないのではないか。不安定だからチャンスがあり、そのチャンスを
活かせる変化出来る企業だけが生き残れるのだと思います。

学生の就職先選びには、世の中の変化に対応出来る企業なのか。そうでないのか。
自分がその組織の中で変化しながら仕事が出来るかという視点が重要でないかと思います。

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