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秋山智子プロのご紹介
30年以上の保育経験を活かし悩める母親を応援。「困った時こそ頼れる保育園」を実現!(1/3)
情報過多の時代、母親の悩みを理解し寄り添う保育を行う
「大学卒業後、幼稚園の先生として働きだしてから、気づけばずっと子どもと触れ合い続けています。こんなに素敵な仕事に就けて、本当に幸せだと思います」と穏やかに微笑む、株式会社kotomom place(コトマムプレイス:神戸市西区)の代表・秋山智子さん。
秋山さんは会社の代表以外に保育園「Baby Room(ベビールーム)まみぃ」を運営し、さらに今年5月中旬には新しく「ととの木保育園」を開園する責任者でもあります。幼稚園教諭として勤務した後お寺に嫁ぎ、3人の子どもたちを育てながら幼児教室、保育園などで幼児教育に携わってきました。
まさに保育に打ち込んできた秋山さんですが、経験を重ねるうちに若いお母さんたちから悩みを打ち明けられたり、相談を受けたりすることが増えてきました。最初は自らの経験を活かしてアドバイスをしていましたが、徐々に「お母さんたちの辛さや苦しさを、私はきちんと汲み取れているのだろうか」と悩むようになったそうです。
もっとお母さんたちの心に寄り添いたいと考えた秋山さんは、心理カウンセラーの資格取得を決意。心理カウンセラーの教師になぜ資格を取りたいのかと聞かれ、思わず「お母さんたちの心を元気にしたいんです」と答えたそうです。「自然とその言葉が出てきたので、自分の原点はやっぱりそこなんだと。それで迷いなく、幼児教育を続けながら資格を取って、子育てアドバイザーもやっていこうと決めました」
最近はネットやSNSにあふれる子育ての情報に、「トイレトレーニングが他の子より遅れている」、「協調性がないと周囲に置いていかれるのでは」などと振り回されるお母さんも多いそうです。「大切なのは、まずお母さんがどんな子育てをしたいのかじっくり考えてみること。そして出したご自分の答えに自信をもっていただきたいんです」と話す秋山さん。
「1人で考えるのは難しいかもしれませんが、そのために私がいます。悩んだ時は私に吐き出してもらえれば」。表情は柔らかいままですが、口調には熱意が込められていました。
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