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菊池英司

住宅購入・住宅ローンアドバイスのプロ

菊池英司(きくちえいじ)

BLPファイナンシャルプランナーズ事務所

コラム

住宅購入の資金計画 自己資金が多いほどよいとは限らない

住宅ローン

2015年7月29日

「どれくらい、住宅ローンを借りればよいでしょうか?」
住宅購入の相談においては定番のご質問です。
一般的には、住宅ローンの借り過ぎには注意、
自己資金を十分に用意する方が良い、
と言われています。
確かに、住宅ローンには金利負担があるため、借りる金額が多くなると、金利の複利効果で返済総額は大きく膨らみます。
できるだけ住宅ローンを借りないようにするのは当然のことです。

住宅ローンの借り入れを減らすことは、自己資金が多くなることを意味しています。
結果的に、手元にある預貯金等が減り、別の意味で危険です。
予想していない緊急事態が起きた場合に備えて、ある程度の手元資金として現預金を残しておく必要があります。
緊急事態とは、生活を支える夫が怪我や病気で一時的に働けなくなることですが、出産で妻が仕事を辞めなくてはならなくなり収入が激減してしまうことなども挙げられます。
また、長い人生では思いがけないトラブルに巻きこまれることもあります。
多くの場合、お金で問題を解決もしくは軽減することができます。
手元にお金が残っていないと問題への対処が困難になります。
住宅購入時に自己資金を多く入れすぎると、緊急時に備えることができません。
緊急時に必要な金額まで預貯金残高を回復するのには数年かかります。
この数年間に緊急事態が起こった場合、対応に苦労することになるのです。

住宅購入時の資金計画には、手元資金をある程度残したうえで自己資金額を決めること、借入額が大きくなり過ぎないことなど、お金に関するバランス感覚が必要です。

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