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小林敬司

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コラム

寒波の六甲山

2017年12月12日 / 2017年12月18日更新

今日は日本列島を寒波が襲いました。
日本海を中心に大雪になっていますが六甲山は晴です。
なぜでしょう??
六甲山に登って確かめてみました。
気温はマイナス10度
マイナス10度

六甲最高峰から見た北西の方向
六甲最高峰から北西
白髪岳・笠形山など兵庫県北部の山々が見えます
写真では少し判り難いのですが、さらにその北側には雪雲が広がっています。

日本海で発生した水蒸気を含んだ湿った空気が氷ノ山1,510m・蘇武岳1,074.4mなどの高い山にあたり、一気に雪を降らせます。
雪を振らせたことにより空気中の水分が一気に減り、乾燥した状態で六甲山へ吹きこみます
そのため気温はマイナス10度と冷え込んでいるのですが、空気はカラッとしていて、風にあたると肌がヒリヒリします。

六甲山から見た西の空
六甲最高峰から西の空
西の空を見てみると六甲山系と淡路島を避け明石海峡を北から南へ通った空気が雲となり大阪湾へ帯状の雲となって連なっています。日本海側に大雪が降ったときにみられる典型的な雲です。
この雲が金剛山に雪を降らせます

このようなコトから六甲山に雪が降るのは意外かもしれませんが、冬型の気圧配置の時ではありません。
天津に高気圧が出来き、西からの風が強い時に降るのです。

…今日、実は一番お話したかったのはこれでは無く、今日六甲最高峰でキツネを見たコトでした。
冬毛になって尻尾はとてもフワフワとても暖かそ~
夜の六甲山でキツネを見たことはありますが、昼間に見たのは初めてです。
僕を見てダッシュで走り去ったので写真を撮ることができませんでした。残念…

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