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コラム

登山初心者の登山靴

2017年11月15日 / 2017年11月22日更新

登山初心者の登山靴について

初心者向けの登山ではいきなり高価な登山靴は必要はあまりありません。僕も裏山の六甲山に登るときは普段靴で登っています。
トレッキングシューズがあれば良いのですが、なければ手持ちの運動靴でなるだけソール(靴底)のやわらかいものは避けて、堅いしっかりしたものを選んでください。

登山靴選びは慎重に
登山の装備選定のなかで靴選びが一番難しいです。
登山靴を買うときは登山専門店へ行き、登山靴に詳しい店員さんへ足形を測ってもらうだけではなく、登山コースや季節なども相談して、店内で数足履き比べて購入してください。
登山靴は足形だけではなく、体力、そして用途に応じて様々な種類の靴がラインナップされています。
ハイカットの靴は足元の悪い登山道で足をひねりにくいという特徴があり、初心者にはお勧めです。富士登山も可能です。
日本で販売されている多くの登山靴のソールはビブラムというイタリアの会社のソールを使用しており、グリップ力は抜群です。
またビブラムソールと同じように多くの登山靴はゴアテックス社製のインナーを使っており、少しの雨なら靴に水が染み込みません。
このようなことから、最初に買う登山靴としてはビブラムソールとゴアテックスを用いたモノを選べば取りあえずの間違いはありません。
しかし同じ登山靴でも、アルプスを歩くような登山靴は、岩山歩きでは重宝しますが、靴ずれが発生しやすく、重く、ソールが硬すぎて疲れやすいです。
初心者の方に直接関係はありませんが、積雪期に登るとなると、防寒対策のされたアイゼンが装着できる高価な登山靴が必要となります。

私は関西の山々を歩くときの殆どはローカットのビブラムソールの靴を履いています。
ただローカットの靴は雨の日や、水溜りには弱く、悪天候が予想される日や、泊りがけの登山では使用しません。
同じローカットでもトレランシューズは走る為、軽くしなやかですが、グリップ力を落としてあり履く用途を選びます。

登山靴由来のリスクで一番多いのは靴ずれです。
何度も履いた登山靴でも久しぶりに履いたり、体調によっては靴ずれが発生する場合がままあります。
靴ずれが起きる前に必ず少し皮膚が痛くなります。この少し痛くなった段階で無理せずすぐに休憩したり、靴ひもを調整したり、テーピングするなど手当てをするのが最善の策です。
もしかかとに靴ずれが出来てしまった場合
踵の底からアキレス腱、ふくらはぎ下部にかけ一直線てテーピングしてください。
くるぶしからアキレス腱にかけて横にテーピングしないでください。靴ずれがさらにひどくなる場合があります。

サイズが合わない登山靴を購入してしまい、痛いのを我慢して登山している方を何度も見たことがあります。
登山靴は一度履くと返品が効きません。このようなコトからも登山靴選びはじっくりと慎重におこないましょう。

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