まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ神戸
松原一彦

漢方薬のプロ

松原一彦(まつばらかずひこ)

漢方薬局けんこう屋

お電話での
お問い合わせ
078-371-4193

コラム

湿気の多い季節の夏バテ対策

けんこう通信

2017年7月11日



湿気の多い毎日が続いています。汗をかいても蒸発しないので、
体に熱がこもり体力が奪われます。
その結果、胃腸の消化吸収力の低下、食欲不振、下痢、むくみ、
貧血、動悸・息切れ、免疫力の低下による長引く風邪、微熱、咳など。
色々な症状が現れます。

夏は気温が高くなるので、からだは体温の上昇を防ぐため、血液を
皮膚表面に集めて熱を発散しようとします。
そのために内臓に流れる血液が少なくなり、胃腸は逆に冷えやすい
状態になっています。暑いとついつい冷たい飲み物、食べ物が欲しく
なります。
たくさん摂ると胃腸が冷え過ぎて、その働きが低下します。
夏バテは昔、暑い夏の盛りになるものと決まっていましたが、最近は
夏の初めから疲労感や食欲不振、気力低下といった症状が現れる
ことも多くなっています。

夏バテには、大きく分けて2種類あり、ひとつは
高温多湿によって、熱が体内にこもってしまう昔からある夏バテ。
もうひとつは、冷たい飲み物の摂り過ぎや冷房によって、からだの中が
冷えてしまう、最近多い夏バテです。
最近の夏バテは、内臓がかなり冷え切っています。
これをクーラー病・冷蔵庫病と言っていますが、特に冷え性の方は要注意。

漢方では寒があたると書いて「中寒(ちゅうかん)」といい
「体の色々な機能が低下、循環状態が悪くなって体を温める機能が弱くなるために
慢性的に出てくる症候」です。
中寒の症状としては腸管免疫力が低下し、嘔吐、腹痛、下痢、しびれ、重だるさ、
腰痛、筋肉のけいれん、鼻水、ゼロゼロ喘鳴を伴う薄い痰などが出ます。
上手に対策を立てて、元気に夏を過ごしたいものです。

①1日1回お風呂にゆっくりつかって、グッスリ眠る。
②クーラー使用時、就寝時、脚とお腹を冷やさない事。
③冷たい物を飲食して、涼んだ後は少し暖かい飲み物や食べ物を摂取。
④消化の良い良質のたんぱく質とビタミン・ミネラル補給。
⑤冷え性の方は、水分の取り過ぎ、取り方に注意が必要。水毒体質の方が
 多いので、甘味の多い果物 ・ジュース・スイーツ・ビールを多く取ると
 むくみが強くなります。

ぬるめの水や麦茶で水分補給しましょう。

*******************************************
神戸市中央区で漢方薬の相談薬局。

がん、アトピー、子宮内膜症、自己免疫疾患、リウマチなど

食養生も大切にしている『漢方薬局けんこう屋』にお問い合わせ下さい。

http://www.e-kenkouya.com/リンク

【天寿を生き、心身ともに健やかな人生をあなたに・・・】

********************************************

この記事を書いたプロ

松原一彦

松原一彦(まつばらかずひこ)

松原一彦プロのその他のコンテンツ

Share

松原一彦プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
078-371-4193

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

松原一彦

漢方薬局けんこう屋

担当松原一彦(まつばらかずひこ)

地図・アクセス

松原一彦のソーシャルメディア

twitter
twitter
2018-08-10
google-plus
google-plus

松原一彦プロのその他のコンテンツ