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コラム

夏バテの養生

2009年8月26日


猛暑日が続きましたが、朝晩は少し涼しくなりましたね。

汗が吹き出て、冷たい水、ジュース、ビールをカブ飲み、
オフィスのクーラーと外気温との温度差で体温調節も狂いがちの現代人はこの季節、夏バテになりやすいといわれています。

夏バテ症状の体内は、胃腸は冷え、胃液は薄まり消化力は低下、栄養吸収も低下、汗からは塩分・ミネラルも出て体液のバランスも崩れています。
食欲不振・だるさ・吐き気・下痢など、風邪の初期症状に似た方も多いです。

暑さに弱い人が夏になると、倦怠、食欲不振、夏ヤセする病を漢方では、『注夏病(ちゅうかびょう)』といって色々な養生法があります。
江戸時代の有名な学者・貝原益軒は、養生訓の中で

「・・・夏は温かなるものを食いて脾胃を温むべし。冷水を呑むべからず」

「四季のうち、夏月最も保養すべし、吐瀉、中夏(暑気あたり)、泄瀉(下痢)、疲労をおこりやすし・・・梅肉これ特効あり・・・」と述べています。

梅干は、クエン酸を含み、殺菌作用もあり、胃腸を整え、
夏の疲労を回復させる食品です。漢方では、梅の果実を乾燥したものを烏梅(うばい)といって、健胃作用、鎮咳、消炎、下痢止めなどに利用します。

胃腸の弱ってきているこの時期は、特にお腹を温める飲食をして、梅干を食べる事は効果的です。

これからの食欲の秋を元気に迎えましょう。

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