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植田有祐

公認会計士試験の合格に貢献する簿記・会計指導のプロ

植田有祐(うえだゆうすけ)

公認会計士事務所MVP

コラム

公認会計士 平成30年第Ⅰ回短答式試験 ボーダー予想

【公認会計士試験】 短答 ボーダー予想

2017年12月10日 / 2018年7月10日更新

平成30年第Ⅰ回 公認会計士短答式試験 (2017/12/10) を受験された皆様、
本当にお疲れ様でした。
達成感、疲労感、今のお気持ちはさまざまだと思いますが、とにかく本試験まで本気で準備をして、4科目すべて受け切ったのです。そこにこそ、価値があります。
少し休んでから、また、次のスタートを切っていくことにしましょうね!


当コラムでは、
恒例の講評及び、ボーダー予想を行っておきます。
一息入れて、落ち着いたらご覧になってください。


今回の本試験のボーダー。
ずばり、340点~350点 の間が本命と予想します。
つまり、68% ~ 70% の間ですね。
(2017/12/11時点での感想であり、ボーダーの変動可能性を感じ次第、当コラムで追記させて頂きます。)

各科目の期待値は、以下の通りです。
 企業法   72.5点 / 100点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/62983/
 管理会計  67.1点 / 100点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/62984/
 監査論   71.0点 / 100点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/62985/
 財務会計 130.0点 / 200点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/62986/
 期待値合計 340.6点 / 500点
(URLクリックで、各科目の問題ごとの期待値詳細のページが開きます。)


今回の平成30年第Ⅰ回短答式士試験、総括すると次の通りです。
・企業法については前回よりは難化したが、最低7割以上、あわよくば7割5分以上、貯金を作りたかった。
・監査論については、やや簡単に。きちんと対策していれば、7割強は期待できた。
・管理会計については計算・理論ともに通常レベル。手を付けるべきでない計算問題は捨てて、それ以外の計算問題と、理論をほぼ正答して、7割に到達したい。
・財務会計は計算のボリュームが増加。計算で手を付けるべきでない問題に固執せず、それ以外を正答できたか?また、理論について難易度が下がったため、7割はきちんと正答できたか?合わせて、130点は確保したい。

【Point】
⇒難化した企業法で、足をひっぱられなかったか?
⇒監査論では貯金を作りたい!
⇒管理会計論では、難しい問題に固執することなく、全体としての得点最大化を図れたか?
⇒財務会計論では、計算のボリュームに圧倒されずに、また、理論は最低の7割ラインを確保できたか?
⇒昨年の12月の企業法のカンタンさでボーダー71%であったことを考えると、今回は70%程度に落ち着くのではないか。



今年の論文式合格者数も1,200人を超え、受験界としては徐々に合格者が増えるという期待もあり、盛り上がってきているところです。
しかし、論文式を合格した方は必ずおっしゃいます。「合格した年はツラかった」と。
そのツラい思いは、糧になります。公認会計士、簡単にとれる資格なら価値はありません。そこに壁があってこそ、公認会計士がプロフェッショナルといわれる所以になっています。
今回ボーダーに達した方も、残念ながら足りなかった方も、是非プライドを持ってください。そして、今後の学習を進めていきましょう!

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植田有祐

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