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植田有祐

公認会計士試験の合格に貢献する簿記・会計指導のプロ

植田有祐(うえだゆうすけ)

公認会計士事務所MVP

コラム

公認会計士 平成29年第Ⅰ回短答式試験 ボーダー予想

【公認会計士試験】 短答 ボーダー予想

2016年12月11日 / 2017年8月18日更新



平成29年第Ⅰ回 公認会計士短答式試験 (2016/12/11) を受験された皆様、
本当にお疲れ様でした。丸1日、大変だったことと思います。
持ちうるすべてを出し切ってしまって、しばらくはなかなか頭も働かないのではないかとお察ししますから、少し休んでから、また、次のスタートを切っていくことにしましょうね!


当コラムでは、
恒例の講評及び、ボーダー予想を行っておきます。
一息入れて、落ち着いたらご覧になってください。


今回の本試験のボーダー。
ずばり、330点~340点 の間が本命と予想します。
つまり、66% ~ 68% の間ですね。
(2016/12/12時点での感想であり、ボーダーの変動可能性を感じ次第、当コラムで追記させて頂きます。特に企業法の上振れ、財務会計の下振れの可能性は感じています。)

12/30。追記にて、上方修正しました。
http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/59851/

各科目の期待値は、以下の通りです。
 企業法   77.0点 / 100点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/59601/
 管理会計  65.9点 / 100点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/59602/
 監査論   66.5点 / 100点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/59603/
 財務会計 121.0点 / 200点 ・・・http://mbp-kobe.com/kaikei-mvp/column/59604/
 期待値合計 330.4点 / 500点
(URLクリックで、各科目の問題ごとの期待値詳細のページが開きます。)


今回の平成29年第Ⅰ回短答式士試験、総括すると次の通りです。
・企業法についてはかなり易化。金融商品取引法も通常レベル。そのため、7割5分以上、他の科目のための貯金を作りたかった。
・監査論については悪問が減り、通常レベルに。きちんと対策していれば、7割近くは期待できた。
・管理会計について手を付けるべきでない計算問題がはっきりしていた & 理論も原価計算基準を始め正誤のつく肢が多かったため、時間不足を勘案しても、6割5分程度は確保したい。
・財務会計の計算は捨てるべき難問もあるものの、それ以外の計算は並程度。その反面で、理論が難化したために、総合的には難化した。

最後の財務会計(特に理論)が難しかったため、解き切った後味が悪かったかもしれません。
⇒企業法で、どれだけ多くの貯金を作れたか?
⇒監査論と管理会計論では、コケなかったか?
⇒財務会計論では難しい問題に固執することなく、全体としての得点最大化を図れたか?
が、合否を分けることとなるのではないかと感じます。


自己採点で、上記のボーダーを超えられた方、ひとまずおめでとうございます。論文式も、このままの勢いで頑張ってきましょう。これまで培ってきた実力を、よくぞ、緊張する本試験の場で発揮して頂いたと思います。
一方で、もう少し届かなかった方、今は、気持ちの整理がなかなかつかないかと思います。
ただ1つ。できるかぎり早く、「次の1手」 を打ちましょう。
・次の試験に向けて学習計画をたててみる。いいでしょう!
・これまでの問題やテキストのまとめを自作してみよう。効果的だと思います!
・冬の間に会計基準や監査基準委員会報告書を読み込んでしまおう。是非やってください!

そんな皆さんを、引き続き応援していきます。
http://www.kaikei-mvp.com/

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