松原久哉プロのご紹介
お墓にまつわる相談は、明治3年創業、151余年の歴史を誇る石材店へ(2/3)
デザインや色味、素材を自由に選べ、故人と家族の思いを形に
現代のお墓はバリエーション豊か。和型、洋型、デザイン型の3つに分かれていて、自由に選び、創作することができます。
昔からよく見られるのが和型。「○○家之墓」など、家名や戒名を入れる長方形の竿石(さおいし)、その下に置かれる上台・中台・芝台と呼ばれる台座から構成されています。
近年、多くなったのが洋型。横に長く背が低いのが特徴で、安定感がありモダンな印象を受けます。家名の代わりに「愛」「絆」など、施主の好きな言葉を刻むケースも多いそうです。
そして、オリジナリティーあふれる姿で注目を集めているのがデザイン墓石。サッカーボールや野球ボール、ピアノの鍵盤や音符、犬や猫、鳥などのほか、サクラやバラといった花をモチーフにするなど、故人の個性を反映することができます。
「石材も種類が豊富で、オーソドックスなグレー・白系のほか、黒やピンク、グリーン、ブルー系などの色味を用意することができ、複数の色を組み合わせることも可能です。職業や趣味、愛用品などを表現することで、残された人たちに人柄を伝えることができます。ご本人、ご家族の思いを形にすることができるので、需要が増えているのでしょうね」
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