まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ神戸
長井順一

遺品整理・特殊清掃のプロ

長井順一(ながいじゅんいち)

プロの遺品整理 ココロ

お電話での
お問い合わせ
0120-605-968

コラム

身内が孤独死したことを知らされたときの対応、やるべきこと

孤独死への対応

2016年5月22日 / 2016年10月14日更新

孤独死があった場合、まず警察による遺体の確認、現場検証、検死が行われます。その後、遺族に連絡が入り、死亡した状況の説明がなされ、死体検案書とともに遺体が引き渡されます。

遺体を引き取る場合、遺体を安置する場所や搬送方法を確保する必要があるため、早急に葬儀社を決めることが重要です。

孤独死の場合、悪臭や害虫、雑菌の繁殖など健康被害の恐れから専門業者による特別清掃が必要になります。また、保険や年金、遺産相続、契約ごとの解約、名義変更など遺族がやるべきことは山積みです。

警察による孤独死の確認~遺族への連絡

一人暮らしの身内が孤独死。警察から突然届く悲報に、途方に暮れてしまう方も少なくないでしょう。一般的な病死などと違い、孤独死では死亡後に遺族がやらなければならないことが多くあります。

孤独死があった場合は、まず警察に通報が入ります。その後、事件性の有無も含めて、部屋の管理会社などの立ち合いのもとで警察が部屋に入り、遺体の確認、現場検証を行ないます。そして、検死を行なってから遺族に連絡を入れるという流れになります。本人確認が難しいほど遺体の損傷が激しい場合は、DNA鑑定などにより身元確認を行うこともあります。

警察から連絡がきたら、その警察に出向き、死亡した状況・今後の手続き等の説明を聞きます。その後、身元の確認がされていれば、死体検案書とともにご遺体が受け渡されます。さらに引き続き警察による家宅捜索が行なわれ、事件性がないと判断されれば回収された通帳や遺品などは遺族に返され、警察での手続きは終了になります。

葬儀社および葬儀の手配

警察での手続き等の間に、早急に葬儀社を決めておくことも重要です。遺体を引き取ることになった場合、遺体の安置場所と搬送方法を確保する必要があるからです。

葬儀社に連絡をし、遺体の状況を踏まえて、葬儀の内容を詳細に決めなくてはなりません。火葬する場所ですが、孤独死の場合は、亡くなった場所で火葬されるケースが一般的です。住民票のある地区で火葬した場合、無料か低価格になる自治体も多いですし、他の地区で火葬する場合は、搬送費用が別途かかってしまいます。事前に確認して決めると良いでしょう。

また、火葬するには死亡届を提出する必要があります。本来、葬儀社が代行して手続きを行ないますが、孤独死の場合、遺族による提出を求められるケースもあります。その場合は、死体検案書を持参の上、死亡の連絡がきた日から7日以内に死亡届を提出してください。

身内の孤独死、その後にやるべきこと

孤独死の場合、通常の清掃ではなく、害虫、悪臭、感染症などさまざまな問題があり、専門業者による特別清掃が必要になります。賃貸物件であれば、大家さんや仲介業者と相談となりますが、持ち家であっても、近隣住民に迷惑をかけている可能性も高いため、早急な対応が必要となります。

葬儀が終了したら、保険や年金、遺産相続、賃貸物件の解約、クレジットの残処理、名義変更など、遺族がやらなければならないことは山積みです。大切な身内が孤独死とならないよう考えていくことが、残された私たちの義務かもしれません。

孤独死に関しては他にも解説しております。
孤独死に関するコラム

孤独死の対応に関する流れについてはこちらをご覧ください。
孤独死を発見したら

この記事を書いたプロ

長井順一

長井順一(ながいじゅんいち)

長井順一プロのその他のコンテンツ

Share

長井順一プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
0120-605-968

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

長井順一

プロの遺品整理 ココロ

担当長井順一(ながいじゅんいち)

地図・アクセス

長井順一プロのその他のコンテンツ