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中野真理子

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中野真理子(なかのまりこ)

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コラム

不貞行為として有力な証拠となるもの

2018年9月1日

テーマ:不貞行為

パートナーの浮気を疑い始めたら、まず証拠を集めることが大切です。どのようなものが証拠になるのか、またその活用方法についてお伝えいたします。

証拠は離婚裁判や慰謝料請求に活用される

不貞行為は、民法によって離婚ができる原因のひとつに定められています。

不貞行為は「配偶者以外の異性と自由意思において肉体関係を持つこと」をいいます。ただし、それを立証するためには性的関係を確認できる証拠が必要です。

配偶者の不貞行為が立証できる場合、離婚裁判を有利に進めることができ、また配偶者と、その浮気相手に慰謝料を請求することができます。

しかし、肉体関係の有無というのは、通常、密室の出来事なので、直接的な証拠は入手困難なため、立証が難しい面があります。

写真や動画は複数回あるのが望ましい

有力な証拠となるのは、ラブホテルや相手の自宅に出入りしている動画や写真などです。

顔が判別できるように、きれいに撮れている必要があります。それでも相手は「ホテルでは相談にのっていただけ」「自宅に行ったけれど、先方の家族もいた」などと弁解をすることがあります。

したがって、このような証拠は複数回分用意するのが望ましいといえます。一度きりの行為ではなく、継続した関係であることを証明することが大切です。写真やメールが何パターンも存在するということになれば、弁明も苦しいものとなります。

しかし、このような写真を一般の人が撮るのは難しく、調査会社に依頼をすることが多くなっています。

そのほかに証拠となり得るもの

このほか、性的関係を匂わせるメールやラインなどの状況証拠も有効です。また、相手が不貞行為を認める発言も、テープに残しておくと良いでしょう。

友人や関係者の証言、不貞行為の裏付けとなるクレジットカードの明細書なども証拠となります。

しかし、証拠集めに執着するあまり、不法侵入やプライバシー侵害にあたる、法律に触れる行為を犯してしまうことがあります。その場合は証拠能力がなくなるので、注意する必要があります。

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