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津田孝二

職人として現場を熟知するリフォームのプロ

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コラム

安い見積もりにはご注意ください。

悪質な手口

2015年1月30日

追加工事にご注意ください!


今回は最近聞いた悪質な手口を紹介します。


販売店や工事店が見積書を持ってきたとき、まず施主様は金額を見ます。

当然といえば当然ですが、他社より安ければ安いほど目についてしまいますよね。
これが第一のトリックです。

そして商談の際、見積書の内容を一通り説明をするわけですが商品の仕様や色などを決めるのがほぼメインとなります。
これが第二のトリックです。

そして最後に契約に至るわけですが、施主様との契約前に一番多いのが値引きです。
この値引きは大きければ大きいほど嬉しいですよね。値引きが大きければ見積もり金額は安くなります。
これが第三のトリックです。


ここで気をつけないといけないのは、安値と値引きで誘導し工事よりも商品重視の説明しかしていないことです。

まず「どこまでが含んでいてどこまでが含んでいないのか」が全くわかりません。
つまりどのような場合が追加工事になるのか全くわからないということです。

安い金額なら最低限の工事が入っていればまだマシで必要な工事が入っていない可能性だってあります。
そしてどんな職人が来るかもわかりません。もしかしたら素人のような職人が来るかもしれません。

施主様は見積金額で全部できると思って契約されると思いますが、悪質な会社の場合は同じようには思っていません。

もし追加工事が発生して費用を請求されてもそれが安いのか高いのか、わかりますか?
ほとんどの人は見積書が安かったから追加工事も安くしてくれているだろうと思っているかもしれませんが、このような会社の場合はその逆で高い追加工事を請求しています。
それは初めの安い見積書では利益が少ないので追加工事で利益をカバーするためです。

安値で釣って追加で儲けようとする会社は昔からありますが、工事の説明をしないのは問題です。

工事が始まってしまってから追加追加と言われても途中で止めるわけにもいかない施主様の心理を利用した手口は悪質というしかありません。


悪質な手口に騙されないためには、

1. 金額だけで決めないでください。
2. 見積書の内容がわからなくても工事の説明も聞いてください。
3. 工事にはどのような人がくるのか聞いてください。
  (下請け任せの場合、簡単なことですら答えることができません。)
4. 追加工事の確認をしてください。
  (どういう場合が追加になるのか?)
5. 工事は工事のプロにお任せ下さい。


これはほんの一例ですが、リフォームは現場が始まってからでしかわからない部分もたくさんあり、施主様との信頼関係の上で成り立っている仕事ですので、10年・15年先を考えてリフォーム業者を選んでいただきたいと思います。

「安いのには安い理由があります。」

 

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