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堀田周郎

企業や個人が気づいていない魅力を引き出すブランディングのプロ

堀田周郎(ほりたのりお) / ブランディングコンサルタント

HAM株式会社

コラム

マスコミに採用されるプレスリリースの書き方 (1)

2019年8月8日 公開 / 2020年2月14日更新

テーマ:パブリシティ戦略

コラムカテゴリ:ビジネス

有名企業のプレスリリースなら
社長交代、事業計画発表、料金改定、ロゴ更新 といった話題でもニュースになりますが、
小さな会社のこれらの話題が、マスコミに取り上げられることはありません。


では、小さな会社やフリーランスの人が
マスコミで取り上げられるためには、どんな情報発信をすれば良いのでしょうか?

マスコミが思わず取り上げたくなるネタには
次の3つの特性があります。

1.新規性
2.話題性
3.社会性

こう書くと「ウチには無理だ」と思うかもしれません。
でも、ご安心ください。これらは意識してつくるものです。



1.新規性をつくる

新規性といえば「日本初」や「業界初」
という枕詞が思い浮かびますが、
世間が驚くような新商品や新技術はそう簡単にできるものではありません。

そういった時は、
「鳥取県に初のスターバックス出店」
「日本初のホット缶専用ボトル缶酒」
「神社の御神域から汲み上げた日本初の天然水」

という風に、範囲を狭めたり、
別カテゴリーの新商品として「○○初」とする方法があります。

また、意外性のある組み合わせで
新規性をつくることもできます。

以前、私が立ち上げに関わった「姫路おでん」は
「生姜醤油」で食べる「おでん」
という意外性がインパクトとなり兵庫県姫路市のご当地グルメとして定着しました。

2.話題性をつくる

話題性は、流行っているトレンドや時事ネタと
組み合わせることでつくることかできます。

たとえば、新元号が発表されると、
多くの「令和関連」の商品やイベントがマスコミを賑わせたのは、記憶に新しいかと思います。

また、毎年恒例の季節ネタと
組み合わせることで、話題性をつくることができます。

ちょっと前だと「土用の丑の日」の話題。今だと「猛暑対策」の話題をマスコミ報道で良く目にするかと思います。エイプリルフールや、ハロウィン、クリスマスなど定番のイベントと組み合わせるのも効果があります。

3.社会性をつくる

社会性は
「どのような経緯で生まれ」
「どのような波及効果があるのか」
をアピールすることでつくることができます。

以前、ある農家のブランディングを
お手伝いした時の話です。

農家が自分の商品に名前をつけて
ブランド化したというだけではニュースにはなりません。

そこで、この商品を「地域ブランド」にするために、
生産者と加工業者、販売者でブランド化実行委員会を立ち上げ、行政や学校、市内飲食業者と一緒に活動を続けた結果、新聞各社で報道いただいたほか、NHKでも複数回、紹介いただくことができました。


皆さんがプレスリリースを考えている商品や活動は
「地域活性化」「働き方改革」「ジェンダー」「食品ロス」「弱者救済」などといった社会問題を解決する糸口になりませんか?

もし、その要素があれば、
プレスリリースを書く際には、強くアピールすることをお勧めします。



[関連コラム]
■マスコミに採用されるプレスリリースの書き方 (2)
https://mbp-japan.com/hyogo/horita/column/5031581/
■マスコミに紹介されたい会社が、絶対に知っておくべき3つのポイント
https://mbp-japan.com/hyogo/horita/column/5031389/


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