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藤之原和郎

顧客の大切な住まいを守る外壁と屋根塗装のプロ

藤之原和郎(ふじのはらかずお)

ひまわり塗装株式会社

コラム

タイル、ALC、コンクリート打ちっぱなしの住宅の外壁塗装の注意点

外壁塗装の基本

2015年9月24日

外壁素材の特徴

近年の建物の外壁にはいろいろな素材が使用されていますが、今回のコラムでは「タイル」「ALC」「打ちっぱなしコンクリート」についてご紹介します。

外壁に使用されるタイルは、おもに磁器質とせっ器質などがあり、水をほとんど吸収せず熱にも強い素材です。外壁に使用する場合には、強度と美観効果を高める釉薬(ゆうやく)を塗った施釉(せゆう)タイプが使われています。

ALCは、パネル内部に気泡を有していてコンクリートの約4分の1の重量であるため、建物の軽減化に適しています。軽いだけでなく、断熱・耐火性に優れている素材です。

コンクリート打ちっぱなしの建物は、耐久性や耐音性に優れていて、室外室内ともに音を遮断することができます。また、室内での音響効果が高いため、コンサートホールなどの内装に使用されることも多いです。

外壁の劣化やトラブルとは

タイル外壁は見た目も美しく耐久性にも優れているため、10年から20年近く建物を維持することができると言われていますが、タイルの劣化が生じると剥がれ落ちてしまい、建物の場所によっては、タイルが当たってケガをするケースも出てきます。

連鎖的に落下することはほとんどありませんが、定期的に劣化がないか確認しておく必要があります。

ALC素材は軽量で断熱性にも優れていますが、水分を吸収しやすい性質があるため、外壁に使用する際には必ず防水加工を行う必要があります。また、一度劣化が進むとパネルの剥がれが連鎖的に起こる場合があるので、こまめにメンテナンスをすることが大切です。

コンクリート打ちっぱなしの壁は、コンクリートそのもののアルカリ性を維持することで、耐久性を長く保つことができますが、年月を経るとともにコンクリートへ水分が浸透してしまい、アルカリ性が中性に変化してしまうと崩れ落ちていく性質があります。建物全体が打ちっぱなしの構造であればなおさら、細かいメンテナンスが必要でしょう。

外壁の素材にあわせた塗装方法

タイル塗装は、タイルそのものの色合いを活かしながら無色透明の塗料を使用します。色付けをする目的ではなくタイルを保護することが目的です。

ALC塗装は、水の吸収を防ぐための防水加工と色付けの両方を合わせて行います。

また、パネルをつなぐシーリングの修繕も欠かせない作業の一つです。打放しコンクリートは見た目のデザイン性を損なわないように、無色透明あるいは薄色の塗料を使用することが多いですね。

また、コンクリートのアルカリ性を保つための中性防止剤や撥水処理剤を合わせることで、雨漏りや崩壊を防ぐことができます。
それぞれの特性を活かしながら、より環境にやさしい塗料を使用する業者がほとんどですが、自分自身でも素材の性質を知り、それに合った塗料を使用しているかを見極めることが重要です。

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