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阿黒利則

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阿黒利則(あぐろとしのり)

フォレスト株式会社

コラム

省エネ住宅を建てる意味とは。

省エネ住宅 WBHOUSE

2017年10月15日

省エネ住宅を建てる理由を、いや!建てなければならない理由を多くの皆さんは理解していない!!

お客様はもちろんの事、建築をする側の会社ももっとしっかりしなければならないと思います。

それは、圧倒的にお客様が「得」をするから。

世の中には、お客様の事を考えず、自社の都合を優先している組織がありすぎます。

お客様の事を第一に考えたら、省エネ住宅を提供する事になるはずです。

お客様は、長期間住宅に住まわれます。

次世代省エネ基準(1999年基準)をクリアしているじゅうたくだから省エネ??

そんなアホな情報で、ど素人のお客様を騙すのはあんまりです!!

お客様が間違いない意思決定ができるように私たち業者がしっかりと勉強して確かな情報をお伝えする義務があると
私は考えます。

運転していて建築中の工事現場を見るたびに胸が痛くなります。

なぜ、未だに外壁に構造用合板を貼っているのか??
なぜ、未だに、グラスウールで断熱施工しているのか??
なぜ、未だに、ペアガラスのアルミサッシのか??
なぜ、未だに、ビニールで気密を取っているのか??
なぜ、未だに、ビニールクロスを使用しているのか??
なぜ、未だに、結露をするような住宅を建築するのか??
なぜ、未だに、寒い住宅に住まなければならないのか??
なぜ、未だに、暑い住宅に住まなければならないのか??
なぜ、未だに、低寿命な住宅(建設白書では平均26年だと謳っている)を建て続けられているのか?
なぜ、未だに、多くの方々が大きな損害を被り続けているのか??

彼らは、一体幾らのエネルギーを購入するのでしょう??
彼らは、一体どれだけの医療費を払い続けるのでしょう??
彼らは、一体どれだけ損をし続けるのでしょう??
彼らは、一体いつまで子供だましの政策を出し続けるのでしょう??

家族の幸せを実現する為に、マイホームを取得するはずです。
それには、必須条件を満たす必要があるのです。
①経済性(工事費+維持費)
②健康、快適性(湿度、温度)

家族の幸せを真剣に考えるとき、上記2点はマストです!!

この先進国日本の住宅事情を世界から見たら、あまりにも貧祖なことご存知ですか??

お隣の国、韓国にも、中国にも大きく負けている。
ドイツと比べれば、巨人と小人・・・天と地ほどの差があります。
今、日本で多く使われているサッシ(アルミサッシ、ペアガラス)などは、
ヨーロッパ諸国の家畜小屋にすら使用されず、もっと性能のいいサッシが使用されています。

もういい加減に目を覚まし、地域の方々の幸せを創造していくべきではありませんか??
省エネ住宅を建築することで、どれだけのエネルギーを使用せずに済むか勉強してみてください。
長寿命の住宅を建築する事で、一世代当たりの住宅ローンの負担が軽くなり、断熱にもしっかりとお金をかけられ
お客様の健康、快適な環境を創造できる。
どれだけの方々の幸せにつながるのか。
それが、どれだけの地域貢献になるのか!

日本の法律では、木造建築物の法定耐用年数は22年という悪法がのさばっています。
不動産業界も上にならって価値をゼロにしてしまう間違ったあたりまえが蔓延しています。
ですが、そこにいくら愚痴を言っても何も始まりません!

私たち、業界人がしっかり勉強して、人格を磨き、心からお客様の為に「価値」を提供しなければならない。

久しぶりの投稿で長々と書きましたが、目を覚ませ!!です。

北朝鮮のミサイルが日本の上空を通過しても他人事。
自分の子供の事ですら、どこか他人事。
自分の事すら他人事・・・

なんか、変な世の中になってしまっています。
歪んでいます。

日本人の魂はどこかに散ってしまったのでしょうか??
絶対にそんな事はないと信じています。
日本人の魂を想起するときが来たのではないでしょうか!!

私は、本当に真剣にそう思います。

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