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遠藤亜紀

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遠藤亜紀(えんどうあき)

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コラム

おもちゃと子供服の整理収納。死角利用で収納力アップ!神戸市灘区Yさま邸子供部屋片付け実例

整理収納のアイデア

2018年5月28日 / 2018年7月31日更新

幼い子どものいる生活は、子供服やおもちゃとのせめぎ合い。成長に合わせて買い足す必要があるため、モノはどんどん増えていくし、年齢によって与える環境も違ってくるため、そのつど収納場所を変えたり、収納スペースを増やしたりしなくてはいけません。

さらに、色とりどりな子ども用品は、部屋の印象を雑然なものにしがち。子どもの好きなキャラクターたちに部屋を占領されていては、好きなインテリアで統一することもままなりません。子どもが小さい数年間くらい辛抱すべきといってしまえばそれまでですが、ある程度解消することはできます。そのポイントは、「死角」。死角を利用することで、子どもにとっても大人にとっても都合のいい環境を作ることができるのです。

リビングのおもちゃは、使いやすく目立ちにくく!


おもちゃは、普段お子さんのいる場所近くに置いておく方が遊びやすいし片づけやすい。そう思って、リビングにおもちゃを置くご家庭は多いでしょう。

おもちゃ収納

小学生のお兄ちゃんを筆頭に3人の男の子がいるこのご家庭のリビングにも、そこで遊ぶためのおもちゃが置かれています。日用品と子どものモノが混在する状態のこの部屋に、残念ながらスッキリしているという印象はありません。

このおもちゃを極力目立たないようにしつつ、それでいて使いやすくするために、まずはリビングを用途に沿ってエリア分けします。この場合はソファーを使って、家族がくつろぐためのスペースと、子どものモノを収めるためのスペースに分けました。

おもちゃ収納

そして、おもちゃのごちゃごちゃ感を緩和させるために利用するのが、ソファーの死角。背の裏に収納カゴを置けば、パブリック空間からは全く見えないうえに、遊ぶ場所の近くにおもちゃを置くことができます。ソファー側からおもちゃを下に落とせば、あっという間に片づけ完了。おもちゃを目立たせることなく収納でき、しかも片づけがカンタンになります。

おもちゃ収納

もともとこのご家庭にあったおもちゃの収納は、ポールにカゴを引っかけ斜めにセットするタイプの棚。

おもちゃ収納

以前業者に片づけを依頼した際に、用意されたというこの棚のカゴには、それぞれラベルやキャラクターのイラストが貼られ、それに沿っておもちゃをしまうようルールが課せられていました。ですが、それを実行するべきお子さんは幼すぎ、管理するべきお母さまも忙しすぎました。また、斜めになっているカゴは、スペースの割に収納できる量が少なく、ほとんど機能していません。

おもちゃを種類別に細かく分類することは、使う時に見つけやすくなりますが、同時に、しまうためのハードルが高くなります。そのせいで片づけが滞ってしまうのであれば、いっそのこと分別の手間をなくし、片づけやすさを優先する方が得策といえます。見つけやすさが多少劣ったとしても、遊びたければ、目当てのおもちゃを見つけ出そうとします。それに対し、面倒な片づけは楽しいものではありません。ですから見つけやすさより、戻しやすさ、片づけやすさを優先させた方が、結果うまくいくでしょう。

子ども部屋の服収納は、ひたすら使いやすさを!


一方こちらは、子ども部屋。お子さんが、寝るときと着替えるときのみ使う部屋です。

おもちゃ収納

ここの収納にも、いくつか不便な点がありました。

ひとつは、目隠し。タンスや棚にカーテンや扉があるため、しまうのにも取り出すのにもじゃま。結果、カーテンは常に上にたくし上げられ、扉のあるタンスはほとんど使われていませんでした。

もうひとつは、収納場所。服の収納が一か所にまとまっていないために、着ていく服を揃えるのに、棚とクローゼットの2カ所をいったり来たりする必要がありました。また、引き出しボックスが積みあがっているため、クローゼットに服を掛けることができません。

子ども服収納

この部屋は、見た目を気にして作る必要はありません。他人の目に触れることも、そこで家族がくつろぐこともないからです。そう考えれば、カーテンなどの目隠しは不要。取り外すことで利便性がアップし、使われていなかったタンス分の収納許容量が増えました。

また、二つに分かれていた収納場所を見直し、移動する動線のムダを省きました。棚やタンスはオンシーズンの服、クローゼットはめったに使わないよそいきやオフシーズンの服の収納場所とすれば、普段必要な服を一か所で揃えることができます。また、上まで積みあがっていた引き出しボックスを移動させ、それまで活かせていなかったポールにオフシーズンの服を掛けることができました。

子ども服収納

実は、ここまで作業を進めたところで、まだ収納しきれていない服がありました。それらを収めるのに利用したのが、今回のテーマである「死角」です。

棚を1メートルほど入り口側に移動させ、タンスと壁の間にすき間を作ります。そして、そこに突っ張り棒を渡し、オフシーズンのコートやジャケットを吊るします。下には、行き場のなかった大きな荷物を収納。むき出しにはなりますが、部屋の入口から覗いたくらいでは、タンスの陰に隠れ目立つことはありません。死角をあえて作ることで、収納場所を増やすことができました。

子ども服収納

このように、死角をうまく利用することで、使いやすく、かつ、見た目スッキリな収納を簡単に手に入れることができます。モノが収まりきらないと思ったら、家の中の死角を探してみましょう。お悩みが解決できるかもしれません!

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