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コラム

片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選⑤

整理収納のアイデア

2018年3月22日 / 2018年3月23日更新

その9「裏を使う」


棚の収納場所は棚板の上だけではありません。持っている棚はフルに活かし、収納キャパシティを増やしましょう。


たとえば、調理台足元の扉の裏。フックを取り付けることで、引き出しの中で折り重なっていたキッチンツールを一目瞭然に収納できます。

フライパンの蓋も、薄い形状が扉の裏に収納するのに適しています。フライパンと同じ場所に収めがちな蓋ですが、実際は、プライパンと蓋を同じタイミングで取り出すより、炒めてからその後蓋をすることがほとんど。であれば、専用ホルダーを使って調理台近くに収納しておけば、料理中にサッと取り出すことができます。


また、高いからといって使うのをあきらめがちな頭上の棚の扉の裏も、引き下げる動作に対してはベストポジション。

紐でくくられた市販のポリ袋、紐を通した油濾し紙などをフックにぶら下げ、手を伸ばし下方へ引っぱることで、一枚だけをサッと取れます。底に穴を開けたバッグには、水切りネットを収納。塗れた手であっても、周りを汚すことなく取り出すことができます。


定番レシピを扉の裏に貼っておけば、レシピ本を開くことなく料理に取りかかれるし、忘れがちな目標や座右の銘を貼っておけば、たまに目にして自分に言い聞かせることもできます。扉の裏は、工夫次第でいろいろと活かすことができるのです。
(筆者自宅実例)


また、裏で使えるのは扉だけではありません。棚の裏も、収納キャパシティを増やすのに一役買ってくれます。それは、「かくれんぼ収納」(収納工房CozyStyle神戸 考案)です。

今使っている棚を少しだけ前に出し、棚と壁の間ににすき間を作ります。そこに幅の狭い収納を入れ込めば、サイドから出し入れできる収納スペースが増設できます。正面からは増やした棚が見えないため、キッチンはスッキリ感が保たれたまま。手軽に収納キャパシティを増やしたいのなら、今ある収納の裏を利用してみましょう。

(筆者自宅実例)

その10「適材適所を意識する」


「モノは使う場所に保管する」。それは誰もが知っている定位置の鉄則。そう思っていても、気がつかないうちに使う場所とは違うところに収納してしまうことがあります。


たとえば、調味料とボウル。

シンク下に調味料を収め、ガス台下にボウルを置いています。ですがよくよく考えてみると、調味料をシンクで使うことはなく、ガス台でボウルを使うこともあまりありません。
キッチンシンク下
そこで、これらを逆にします。距離にすれば1メートルに満たない場所の移動ですが、一日3回365日フル稼働のキッチンの配置は、その小さな改善が大きな差へとつながります。


また、スプレー缶のガス抜き器と瓶キャップ外し用ハサミ。形状が似ているためキッチンバサミと一緒に引き出しに入っていたり、ごみ分別というカテゴリーからゴミ袋のストックと一緒に入っていたり。

ですが、実際穴を開ける場所は、たいていが家の中ではなく屋外。もし、その場所がベランダなのであれば、ガス抜き器はベランダに置いた方が使いやすいはず。キャップ外し用ハサミも、瓶の捨て場所近くにあったほうが便利です。


(西宮市 A様邸片づけ/筆者自宅実例)


カテゴリーだけ見て定位置を決めていくと、使う場所に気づきにくくなります。収納場所は、モノを使う時の自身の行動を思い起こしながら決めていきましょう。

これまでの記事はこちらから
【片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選①
【片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選②
【片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選③
【片づけは時短への近道!キッチン収納のアイデアとコツ12選④

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