- お電話での
お問い合わせ - 078-451-3661
鳥山修史プロのご紹介
「風呂釜」に潜む見えない細菌の恐怖(3/3)
新生児や妊婦さん、ご家族の健康を守り続ける
風呂釜洗浄の依頼経緯のほとんどは、出産を控えたご家庭や、新生児の1ヵ月検診後の「お風呂デビュー」前のご家族が多いそうです。それもそのはず、赤ちゃんの沐浴は、生後しばらくの抵抗力の弱い赤ちゃんのために行うもの。お腹のなかで、母親と繋がっていたおへそは、まだ乾ききっておらず、おへそから細菌が入ってしまうこともあるそうです。そのため、大人と一緒の入浴でなく、まずは沐浴をさせる必要があります。そして、いよいよお風呂デビュー。パパやママからすると、できるだけきれいなお湯に入れてあげたいという思いからご相談をいただくそうです。
過去には、里帰りして出産を行う妊婦さんから、「戻る前に、実家の風呂釜をキレイにしてほしい」と依頼があったこともあるそうです。
ほかにも、賃貸マンションなどに新しく入居する際も、鳥山さんは風呂釜洗浄をおすすめしています。なぜなら、前入居者の退去時にハウスクリーニングは行いますが、追いだき配管の洗浄は行わないことがほとんどだからです。中古物件を購入する際も、以前お住まいの方の汚れが気になる方は、ぜひご相談を。
「目に見えないものなので、危機感をなかなか感じられない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。これは掃除のプロが知る、隠された汚れ。もちろんご家庭でも洗浄はできますが、少なくとも1ヵ月に1度、プロには1年に1度相談することを推奨します。
現代のお風呂や家には、プロでしか扱えない機器やメンテナンス方法が豊富にあります。「ここはどうしたらいいのだろうか」、「こんなとき誰に相談したらいいかわからない」というときは、すぐ駆けつけてくれるプロにお任せしてみてください。
(取材年月:2019年2月)
■鳥山修史プロのプロフィールを見る
鳥山修史プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
電話はすべて携帯電話に転送されます。
運転中、作業中のことも多いためお問い合わせフォームか当店のLINE@
https://line.me/R/ti/p/%40jte8849v
よりご連絡ください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
鳥山修史のソーシャルメディア