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伊勢珠樹

工学博士・中小企業診断士資格を有する経営支援・企業研修のプロ

伊勢珠樹(いせたまき) / 中小企業経営診断&コンサルティング

ZION(ザイオン)株式会社

コラム

【『いや』『そうじゃなくて』『違う』『でも』が口癖のめんどくさいヤツ!】

2021年1月11日

テーマ:コミュニケーション

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 会話術

あなたの職場の人やお客様の中にも一人くらいはいませんか、
あなたの言うことに対して、いちいち反抗してくる人。
そして、あなたがそのことを説明すればするほど、それを否定してきます。
あぁ、本当に面倒くさい!

そのような人に対処するために、コミュニケーションのプロである心理療法家が使っている、とっておきの技を知っていますか?

こんにちは、健康的なコミュニケーションを探求するNLPコレクターの伊勢です。

とにかく他人の言うことを否定することが習慣になっている人は、一般的なコミュニケーションをする人にとっては非常にストレスではないですか?

ここでお伝えしたいのは、矛盾し、反抗的で、悲観的で、抵抗する思考/行動/反応が習慣となり、こちらのメッセージに対して否定的は反応を返すパターンを持つ相手に対して、その反応パターンを積極的に利用することで、相手に望ましい反応を喚起することができるということです。

その技法を、私たちは「リバースセット」と呼んでいます。

リバースセットの発話の基本パターンは、以下のようなものです。

例えば、相手に「私の話を黙って最後まで聞く」ことを提案したいとき、
「あなたは、私の話を黙って最後まで聞きませんよね」
「あなたは、私の話しを途中で遮りますよね。」
「あなたは、話を途中で遮る人ですね」
「あなたは、話しを最後まで聞ける人ではないですね。」
などと言うことができます。

すると相手は、その発話を習慣的に『いや』『そうじゃなくて』『違う』『でも』と否定したくなるので、結果としてあなたの望む姿勢を受け入れたことになります。

このようなリバースセットを使いこなせると、“めんどくさい奴”ともストレスなくコミュニケーションが取れるようになると思いませんか?
あるいは、もしあなた自身が“めんどくさい奴”だったなら「リバースセットを使いこなしても、あなたの役には立たないですよね」と伝えたほうが良いかもしれませんね。

※リバースセットの詳細な構造は専門的過ぎるので、それを知りたい方は、私のブログを読んでみてください。
http://zionconsulting.blog.fc2.com/

この記事を書いたプロ

伊勢珠樹

工学博士・中小企業診断士資格を有する経営支援・企業研修のプロ

伊勢珠樹(ZION(ザイオン)株式会社)

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