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戸田一樹

体と心をケアする鍼灸・マッサージのプロ

戸田一樹(とだかずき)

株式会社 札幌大通長生院

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戸田一樹プロのご紹介

熟練の手は、体と心が発するSOSのサインを見逃さない(2/3)

治療を行う戸田一樹氏

クラブ歌手から転身して父が営む治療院へ

 戸田さんは1958年生まれ。青山学院大学1年生の時にアルバイトでクラブ歌手に。銀座ならクラシックギター、吉祥寺ならエレキと、演奏するステージの雰囲気に合わせてギターを持ち替え、歌のジャンルも変えて、レパートリーは約2,000曲。バブルの全盛期で、月収の最高額は手取りで140万円にも。結局、大学は中退し、クラブ歌手が本業となりました。
 その後、札幌大通長生院を営む父親(現院長の戸田安則さん)から「邪魔にならないから、資格だけは取っておけ」と言われ、東洋鍼灸専門学校で鍼師、灸師、あんまマッサ―ジ指圧師の国家資格を取得。1990年3月31日の夜に帰札し、翌日からすぐに同院で働き始めました。
 「あの頃は、患者さんがびっしりで休む間もないうえに、“痛くても治りがいい”と、強もみを希望する男性が多くて、体力的にきつかったですね」。ギターを奏でていた華奢(きやしゃ)な指は、すぐに治療師のゴツゴツとした指になり、ボウリングの一番大きな穴のボールにも指が入らなくなったといいます。月収は10分の1に激減。ギターのローンを払うにも事欠く生活だったと、当時を振り返ります。帰札してからは治療家としての道をまっすぐに歩んでいる戸田さんですが、ふとした瞬間に漂う華やかな芸能人オーラは、クラブ歌手時代のなごりなのかもしれません。

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