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高橋東子

誰でも自宅で楽しめるピアノのオンラインレッスンのプロ

高橋東子(たかはしもとこ) / ピアノ講師

音楽教室Largo(ラルゴ)

コラム

楽譜はどうやって選べば良いの?

2021年2月15日

テーマ:大人のピアノ

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: ピアノレッスン

ピアノを弾きたい!と思ったときに、まず楽器を準備して、次は楽譜ではないかと思います。

気持ちが募ってまず楽譜を購入された方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、実際に楽譜を買ってみて弾きこなせなくてしまい込み、次の楽譜を購入してどんどんたまっていく。。。という事があるかもしれません。

主に大人の方でピアノを始めたいと思っていらっしゃる方へ、どういった楽譜を選べば良いのか2つお話しいたします。


楽譜の使いやすい使いにくいは個人差がありますので一概には申し上げられないのですが、まず「音符の大きさ」が関わっているのではないかと思います。

音符の大きさ


小さな音符は想像以上にストレスがたまります。

音符は五線(音の高さを表す5本の線)の上や間に書かれているのですが、線の間が狭いとどこに書かれているか分かり難いのです。

和音(2つ以上の音を同時に鳴らす)にシャープやフラットなどの臨時記号が書かれていると、どの音に何が付いているかそれを探すだけで時間を取られてしまいます。

たとえばこんな譜面ですと…

和音_臨時記号

これは私が適当に作った音ですが、こういった場合いったいどの音にフラットが付いているのか???と。

大きく書かれた楽譜ですと比較的判断しやすいと思います。

音楽を職業としている私でも、初見の楽譜で音符が小さいと若干テンションが下がります。

「拡大コピーをする」という手段もありますが、できれば最初から大きな音符の楽譜を用意すると、ストレスなくピアノを楽しめます。

音符に仮名が振ってある


お子さまにはお勧めしませんが、大人の方で「音譜が読めるようになりたい」という目的がある方でなければ、仮名が振ってある楽譜をおすすめしています。

楽譜は記号の連続で、ある意味暗号解読のようなことですから、読むだけで嫌になってしまうことがあります。

ピアノがひけるようになることが目的なのであれば、譜読みは横に置いておいても良いのかな?と思います。


※繰り返しになりますが仮名付き楽譜はお子さまにはお勧めしません。
読譜力は言葉を覚えるのと同じ時期に伸びますので、その努力を怠らない方が良いと思っています。


楽譜を買う時は、できれば楽器店や書店で中を見てから、もしくは習っている先生にご相談なさってからご購入ください。

以上、私が思う「大人の方が楽譜を買う時のポイント」を2つご紹介いたしました!

この記事を書いたプロ

高橋東子

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