村田晋プロのご紹介
創業60余年の塗料店が手掛ける、住宅の塗り替え工事。プロの仕事で顧客の要望に応える(1/3)
大切にしているのは、プロとして役に立ちたいという気持ち
創業60余年の歴史を持つ「村田塗料店」の代表取締役・村田晋さん。北見市で塗料の販売からスタートした企業ですが、現在、力を入れているのが住宅の塗り替え工事です。塗料の販売だけでなく、塗装工事も手掛けるようになったきっかけは、顧客から要望があったからだ、と村田さんは話します。
「塗料に関しては専門分野であり弊社の強みでもあります。また、塗装業者の方々とは古くからお付き合いがありました。幸い腕の良い職人さんもよく知っていましたので、技術面は職人さんにお願いして、営業面を弊社で引き受けるという形でスタートしました」
「村田塗料店」は、職人と企業がお互いの得意分野を生かすことで顧客の声に応えられるようになり、塗装工事を新たな事業として始めることとなりました。塗装工事を行うようになって30年以上、地元では年に1、2回の新聞の折り込み広告を出すのみですが、口コミ、リピーター、紹介などで、ほぼ年内の予定が埋まってしまうと、村田さんは言います。
「塗装のプロとして役に立ちたいという気持ちが一番強く、お客さまの願いを何とかしてかなえたい」と村田さん。実直な姿勢で業務に臨んできたこと、そして創業60年という実績が地域の信頼獲得につながっているようです。
住宅の塗り替えは経験がものを言うため、建物の構造や外壁の材質、劣化具合などに合わせて塗装プランを立てるのは30代や40代の営業担当には難しいとのこと。村田さんは「50代、60代になってようやく、塗装プランを判断できるようになります。今までお客さまにはたくさん勉強させてもらい、成長することができました。従業員一同、お客様に感謝でいっぱいです」と語ります。
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