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白幡哲也プロのご紹介
デジタルコンテンツを用いて、企業に顧客サービスの向上や業務改善の仕組み作りを提供(3/3)
ソフトウエアロボットによる業務の自動化を行うRPAの導入も提案
白幡さんは、大学卒業後、大手ソフトウエア会社のSE(システムエンジニア)として8年ほど勤務しました。その後、父親が経営する建設会社を引き継ぐため、いったんはSE職を離れましたが、再び復帰してメーカーの関連会社数社の管理職や代表取締役に。2018年には自ら札幌市に事務所を立ち上げました。
「大手メーカーで働いていたころはバブル全盛期。働けば働くだけ報酬が得られ、がむしゃらにがんばることができました。でも、今となっては、その働き方に疑問が残ります。大げさな言い方かもしれませんが、果たして人らしく生活できていたのだろうかと。仕事をする以上は、楽しくしたいし、プライベートも充実させたいですよね」
白幡さんは、企業にRPAの導入も呼び掛けています。RPAとは、Robotic Process Automationの略で、データ入力など企業で行われている定型の事 務作業を、人に代わってソフトウエアロボットが行うことをいいます。工数の削減や生産性のアップが見込め、働き方改革の実現にも効果が期待されるRPAですが、北海道での普及はあまり進んでいないのが実情です。
「さまざまな業務がシステム化されるのは、止めようのない時代の流れです。そこに対しては、できる限り貢献していきたいと思います。作業が効率化されれば、人員配置の最適化を図ることができますし、従業員も定時に仕事を終え、その後は余暇を楽しむことができます。企業にも従業員にもプラスになることは間違いありません。業務改善の一貫として、デジタルサイネージやRPAの導入を考えてもらえれば。経営者としての経験もあるので、経営層へのアドバイスもいたします」
(取材年月:2021年6月)
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