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道内看護私大、一般入試で受けるか共通テストで受けるか

2020年9月15日

テーマ:大学入試共通テスト

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

コラムキーワード: 勉強法 おすすめ

こんにちは!
 今回は私立大学を一般入試を使って受験するのがよいのか、共通テストを利用して受験するのがよいか、生徒にも保護者様にもよく聞かれる質問にご回答いたします。
 結論から申し上げます。道内の私立の看護大学を受けるのであれば、一般入試での受験をお勧めします。理由はごく単純です。同じ実力であれば、一般入試の方が圧倒的に受かりやすいからです。
道内の看護大学(私大)に限定すると、共通テストより難しい一般試験を課す大学はございません。ですので点数は共通テストよりも取り易いです。しかし、合格に必要な点数は共通テストでの合格の方が高くなります。
つまり、共通テストで合格するためには
①一般入試より難しい試験を受けて、
かつ
②一般入試より高い点数を取らなくてはいけない
のです。
なぜこんなことになるかというと、共通テストの合格者枠が一般入試より少なく、かつ受験者のレベルが高いからです。
 共通テストの点数はどこの大学の入試にも使えるため、北大や札幌医科大学の国公立大学などの超難関大の受験者も、多くが私大の共通テストも受験します。結果、そこで惜しくも不合格だった生徒やもしくは合格したけど私大を選んだという生徒が共通テストの点数で私大に入学するというケースが多いのです。
 道内私大の中で最難関の部類に入る天使大などは、センター試験(昨年度までの共通テストに相当するもの)で8割3分取ったけど不合格だった生徒も過去にはおります。(その生徒はその後の一般入試で無事に合格しました)
 加えて、受験に必要な科目を共通テストでは増やしてくる大学も有ります。(一般であれば国・数・英・生物基礎で受験できるけど共通テストだと化学基礎も必要になる場合など)
更に!今年の共通テストは正直なところどのような出題がされるかは手探りの私たち指導する側も手探りな状況です。
 特に本年度は、道内看護私大が本命にも関わらず共通テストに主眼を絞り受験するのは得策ではありません。対して一般受験は、大学ごとの傾向がはっきりしていることも多く、対策が立てやすいのもメリットの一つです。
 じゃあ一般も共通テストも両方の対策をして合格可能性を高めればよいのでは?そう考える生徒や保護者様も多いのですが、私はお勧めはしません。共通テストと道内看護私大の受験対策はかなりの部分で異なるからです。
 たとえば英語ではリスニング対策をするかどうか(共通テストは必要、私大は多くが不要)や広告文やメール文など実用的な文書の読解対策をするかどうか(共通テストは必要、私大は多くが不要)、発音問題の対策をするかどうか(共通テストは不要、私大は多くが必要)などです。共通テストと看護私大の一般受験に関しては、「一挙両得」よりも「二兎を追うものは一兎をも得ず」となる可能性が高いでしょう。
 私は、あくまで共通テストは国公立も私大も考えているという生徒が利用するものと考えております。例外として共通テストの出題方式がとても合っていて逆に志望校の一般入試は点が取れないというケースでは一考の価値はアリと思いますが、、双方の試験自体の難度から考えるとレアなケースでしょう。
 ということで、道内看護私大を第一志望に考えている生徒は、一般受験対策に全力を注ぐことをお勧めいたします。各大学の対策についても希望があれば更新しようと思っておりますので、「この大学の数学の対策について知りたい」などご要望ございましたらお気軽にお問い合わせください♪

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