マイベストプロ北海道

コラム

「依存」してしまうのは、なぜ?

2020年5月24日

テーマ:心理・気持ち・メンタル

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

こんにちは。
今回は「依存」について、ちょうど23日の朝日新聞の「フロントランナー」でも目にした言葉です。

アダルトチルドレンと依存


機能不全な家族で育ち、生きづらさを感じている人たちのことをアダルトチルドレンと呼びます。
そして、そのような生きづらさの元となっている幼いころに受けた(感じた)心の傷を持つことをインナーチャイルドと言います。



幼いころに受けた心の傷なのに、現在の自分のものの捉え方・言動が大きく強くコントロールされてしまっていることが多く自分をみじめにしてしまうのです。

そんな辛さをいくらかでも麻痺させてくれるのが【依存】。
心に痛みを抱え孤立している人は依存性に対し脆弱だといわれることもあります。
セラピーやカウンセリングでは、その 背景に寄り添うことをします。

TAやインナーチャイルドの講座では、
【依存(あるいは共依存)】という言葉がよく出ます。
アダルトチルドレンが辛さを麻痺させるため、
アルコール、薬物、ギャンブル、セックス、買い物、仕事、過食や拒食などにはまり込み【依存】になってしまうことが少なくないからです。

「依存」してしまう心の裏側


どんな人が依存症になるかといえば、
幼いころに十分に愛をもらえなかった愛情不足が一番の原因です。
大人になっても、愛がほしくて、歪んだ愛の求め方、受け止め方をしてでも、愛の欠乏症をぬぐい去りたいと考えるから、それが【依存】という形になるのです。

5月23日朝日新聞「フロントランナー」は精神科医の松本俊彦氏のインタビューでした。
依存症問題に取り組み、特に薬物依存の権威だそうです。
その記事の中で
「どんな人が依存症になってしまうのかというと、もともと日常生活に生きにくさを感じていた人が多。い薬物を使うことで劣等感が解消され、苦手な人付き合いもできるようになった気がするのです。
子供時代に虐待やいじめを受けた人もいる。過去の辛い記憶や感情が蘇ってきたときに薬物を使ってしまうのです」
とありました。
「楽しくて快楽におぼれ、そこから抜け出せない“ダメ人間”。そんな世間の根深い誤解がある」
ともありました。

医学でしか治せないものもあるのが事実です。

インナーチャイルドと「癒し」



そして、私の伝える【インナーチャイルド】は、
早く自分のすねた捉え方に気が付けて、自分に優しく正直に愛を注ぐことで、それが【癒し】に変わっていくことがメインテーマです。

人は誰でも記憶という心の中に【インナーチャイルド】が存在します。
そして、【インナーチャイルド】は悲しいです。
幼いころに受けた心の傷なのに、現在の自分のものの捉え方・言動が大きく強くコントロールされてしまっていることが多く自分をみじめにしてしまうから。

心の中のインナーチャイルドは
幼いころの傷ついた自分。
それは、悲しい顔をして、泣くことも我慢して、ただただ止まった時にじっとしています。
癒せるのは、結局、そんな自分に素直になった自分なのでしょう。

様々な【依存】から解放される方法でもあります。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
北海道NLPスクール
〔株式会社ブロッサム〕
米国NLP協会認定 
NLPトレーナー 井島 恵子

メールでのお問合せ ijima@blossom.org.uk

札幌市中央区南4条東1丁目4-1
フォーシーンBLD 910
 011-261-8055
www.blossom.org.uk
http://nlp-hokkaido.com
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




この記事を書いたプロ

井島惠子

人と企業のイメージコンサルティングのプロ

井島惠子(株式会社ブロッサム)

Share

関連するコラム