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井島惠子

人と企業のイメージコンサルティングのプロ

井島惠子(いじまけいこ)

株式会社ブロッサム

コラム

メンタルヘルス講話 

メンタルヘルス講話


私の仕事は、メンタルヘルスの講話の依頼もお受けしています。

米国NLP協会認定トレーナーとして、臨床心理からとは少し違う視点から、すぐに役立つ実践法等を盛り込んだ講話をさせて頂きます。
メンタルヘルスは現代の社会において、避けられない大きな課題です。
そして、予防が重要。
メンタルを壊してしまってからでは、遅いのです。

セルフトークというアンガーコントロール法


今回は「アンガーコントロールを入れて欲しい」とリクエストを頂きました。
いくつかのコントロールの方法を入れながら話しました。

その一つに“セルフトーク”自分を励ます言葉を用意してみてはどうかと伝えました。

人は、自分を戒める言葉は多く用意していても、自分を元気づけたり励ましたりする言葉は用意が出来ていないものです。
「大丈夫!」「OKだよ!」等はセルフトークのなかでも簡単で使いやすい言葉です。

今回の講話の中で、セルフトークのメタファーとして明石家さんまさんの「生きてるだけで丸儲け」を使わせてもらいました。

「生きてるだけで丸儲け!」名言、というより、さんまさんの生き様が見えるような気もします。

メンタルヘルス講話には自殺予防の内容も入れるので、そこにも繋がるようなエピソードのある名言だと思っています。

「生きてるだけで丸儲け」


せっかくなので
「生きてるだけで丸儲け」・・・・

さんまさんは3歳で実母を亡くします。その後は父の手によって育てられますが、小学校高学年の時に父は再婚し年の離れた弟が生まれます。
弟のことを「ちび」と呼んで可愛がり、兄弟の仲は良かったのですが、
義母は「うち子はこの子(弟)だけや」といつも言っていて、その言葉をさんまさんは聞き続けなければなりません。
何とか義母の気持を開こう、笑ってもらおう・・・そんな切なる思いがさんまさんの“お笑い”に火をつけて行くのです。
学校では一番の人気者になっても、義母に可愛がってもらうことは難しかったようです。

兄弟はサッカーが好きで、そしてちびと呼んだ弟はインターハイや国体で活躍するまでのサッカー選手になります。
ところが19歳の時に、弟は灯油をかぶって焼身自殺をしてしまうのです。
その信じられないショックのために、仕事をやめようとまで考えたと言います。

大事な愛する家族を失う辛さや苦しみや悲しみを、誰よりも知っている人なのかもしれません。
そんな中振り絞るようにでた言葉が、また振り絞るように残された自分に掛けた言葉が
「生きてるだけで丸儲け!」なのかもしれません。

自分の心に気付いてもらうために


私が感動した言葉を、受け止めて何か感じてくれるといいなあ、と思って話をしました。

情報も多く、何が良いのか悪いのか、考えれば考えるほど混沌としていく時代のなかで生きていると感じています。

そして、メンタル不調とまではいかなくても、ほんの少し気もちが落ち込んだり、滅入ったりするのは日常茶飯事です。
そしてほおっておくと、どんどん悪化してしまうのも事実。

生き難いからこそ、自分の生きやすさに目を向け、生きやすいコツを取り入れて行かなくてはなりません。
そして、それはむずかしい話ではなく、感動という心が動かされるようなことが、大きな気づきにつながります。納得につながります。

そんなメンタルヘルスのコツと実践法をお伝えしてきました。

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