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井島惠子

人と企業のイメージコンサルティングのプロ

井島惠子(いじまけいこ)

株式会社ブロッサム

コラム

心の栄養 ~ストローク~

心理学TAでは、「存在認知」を考えます。

存在認知?
マザーテレサが
「愛の反対は憎しみではなく、無視・無関心」と言いました。

赤ん坊も大人も「一人ぼっちじゃない!!」と思うと、元気になります。
自分と相手に関心を持つこと、人との関わりが心の栄養になるのです。

1945年に発表されたスピッツ博士の研究調査があります。
二つの異なる乳児院の比較です。

一つは、
十分な食事やおやつが時間通りに与えられ、
おもちゃや衣類もあり、
清潔で快適な環境のもとで育てられた子供たち。
しかし、直接世話を焼いたり、一緒に遊ぶような子供同士の接触は少ない環境です。

もう一つは、
衣食住の環境は十分てあるとは言えませんが、
直接世話を焼いてくれる人や、色々な年齢の子供たちと一緒に遊ぶ時間が多い状況です。

数年後の追跡調査で、
後者の乳児院の子供たちの方が、身体的・情緒的問題の発生率が低かったのです。

ということは、
子供たちの健康的な成長には
人間的なふれあいや友達同士の遊びが、環境よりも勝る、かかせないということです。

これは、大人になっても、同じことが言えるような気がします。

人が健康的に生活するためには、
色々な人とかかわり合い、刺激しあい、自身の存在を意識していく必要があります。
雑談をしたり、挨拶を交わしたり、微笑み合うことが、心の栄養になっていきます。

窓をあけ、ドアを開き、自分に心の栄養を取り込もうという意欲と意識を
いつもどんなときにも持ちたいものです。
そして、周りの人たちにも、心の栄養をプレゼントしたいものですね。

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