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井島惠子

人と企業のイメージコンサルティングのプロ

井島惠子(いじまけいこ)

株式会社ブロッサム

コラム

伸びる社員

2013年度の入社式のニュースがテレビで映し出されていました。
約一年もの就活を経てやっと掴んだ正社員の席!
それなのに、もう既に退職をした若者がいるのだそうです。
そう、まだ一週間程度しか経っていないのに、です。

若者には若者の理屈や考えがあるのかもしれませんが、
企業側からすると、なかなか測り知れない感覚であることも事実です。

さて、そんな中、先輩社員や上司として
将来性のある人材を見抜くには、どこに着目すべきでしょうか。

能力よりも、“当たり前のことが当たり前にできる人”であることが大切では?

挨拶や礼儀など、わかっているようで出来ていない、基本的な心構えが大切なのです。

親の躾…も否めませんが、二十歳も過ぎれば“本人の誠意”が本音として現れてくるものです。

そして、
伸びる社員とは、周囲が伸ばしたくなるような社員を云います。

日本代表の競泳コーチ平井伯昌さんが、北島康介選手のことを、こう言っていたことがあります。

「中学生の彼は、単調な練習に全力でとりくみ、
礼儀をわきまえ、明るく挨拶し、感謝の心を持っていた。」と。
そんな北島選手を見て『彼を指導したい!』と思ったのだそうです。

当たり前のことを当たり前にする姿には、その人の性格や考え方、信念や価値観までもが伝わり、見えてくるものです。

そしてある一定のレベルから更に伸びていくのは、
また伸ばしてやりたいと考えるには、
挨拶や礼儀などの人間性がどうか、周囲が引き立ててやりたくなる人柄かが、左右するのも事実ではないでしょうか。

伸びる社員とは、周囲が伸ばしたくなる社員なのです。





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