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菅原康輝

農機のノウハウを他業界に生かすシステム制御のプロ

菅原康輝(すがわらやすてる) / 製造業

株式会社エース・システム

コラム

コラムNo.16 ストリングバイク④

2021年12月13日

テーマ:自転車

コラムカテゴリ:くらし

ストリングバイク社との折衝を終えハンガリーからの帰路、
さて、これからどの様に日本国内にて
この自転車の販売網を確立していこうか、
どの様な形で紹介をしていこうか、との思案をしていました。
確かにストリングバイクにはオンリーワンの強みがあるが、
果たしてそれだけで市場に受け入れられるものか。
私自身それまで自転車にはそれほど頓着なく、
もちろんビジネスとして自転車業界に特別な縁もありません。

ただ、個人的に自転車は自動車の運転免許を取得するまでの間の重要な移動手段として
歴代色々な自転車を乗り継いできました。

私が覚えている一番最初は「宇宙戦艦ヤマト」をモチーフにした幼児用自転車、
ブザーを押すとテーマソングが流れた記憶があります。
その次が昭和レトロの6段変速の切替式自転車、
確かミヤタの自転車だったと思いますが、
この自転車にはサイドミラーやウインカーが付いていました。
ライトも2灯タイプでカッコ良かったんです。
最近ではレトロブームによって結構高額で取引されているようですね。

で、その後はハンドルがドロップタイプの
長時間乗っていると臀部が痛くなるという自転車に乗り換えて、
あとはママチャリを数台と、
ストリングバイクに出会う前にネットで購入した
折り畳み自転車という経歴です。

折りたたみ自転車

正直、昔から自転車に対してものすごいこだわりや
思い入れがある訳ではありませんでした。
自転車は移動手段としてしか考えていなかったですからね。
でも、散歩のような感覚で自転車で出かけるのは大好きでした。
私の家からちょっとした買い物などで出掛ける時は
公共交通機関ではバスでの移動が主でした。
しかしバスだと目的地までの間は車窓の風景を眺めるだけで
基本的に寄り道も出来ませんからね。
まあ単純にバス代を払う小遣いがなかっただけかもしれませんが。

そんな私がストリングバイクに魅了されていったのは
やはりユニークな駆動方式に他なりません。
現状のストリングバイクのバリエーションは

・フレームがアルミで走行時に19段変速が可能な一般向けの「A line」

A line

・変速は停車時にのみ行うシングルスピードで廉価タイプの「S line」

S line

・カーボンフレームで競技用に使用する「E line」

E line

上記が基本となります。
「A line」に関しては
付属品が一切ないシンプルなクロスタイプと
マットガードや後ろの荷台などが付いたトレッキングタイプから選べたり、
フレーム形状が2種類あったり、
フレームのサイズや色が選択できたりと、
思い思いのストリングバイクを作り上げていくことができます。
もちろんストリングの色も気分やフレームの色などに合わせて
変更することもできますので、
楽しみ方はさらに広がりますよね。

フレームの材質や形状、デザインが違えど
どのバリエーションのストリングバイクであっても
やはりこの自転車がオンリーワンであるのは
このストリングバイクしか持っていないストリング駆動方式が
最大の強みです。
ただ、最大の強みであるストリング駆動方式は
自転車の中ではマイノリティのため、最大の不安材料とも言えます。

そのため実際にストリングバイク社では
耐久性の確認やPRを兼ねて2012年に
世界で最も過酷なレースと言われている
『RAAM(アメリカ横断自転車レース)』に参加、
E lineを使用し3000マイル(約4800km)を走破し
男子ソロ14位入賞を果たしました。
これにより、ストリングバイクのパフォーマンスの高さや
耐久性の高さを世界中に証明いたしました。

RAAM

この最大の特徴を皆さんに紹介したいとの思いで
ネットサーフィンをしていたときに目についたのが、
「サイクルモード」という毎年行われているフェスティバルでした。

次回はストリングバイクの章最終回
サイクルモードへの参加で分かったことを綴ろうと思います。

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【エース・システムは北海道のFMラジオ番組「AIR-G'農Lands」に協賛しています。】

本コラムは毎週月曜日更新予定です。

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