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朝原奈津枝

主婦の視点で家計の問題を解決するプロ

朝原奈津枝(あさはらなつえ)

ゆとりすと

コラム

日本を100人の国に例えると…手取減少が見えてくる!

ライフプラン

2014年4月15日

少子高齢社会と言われて久しいニッポン!
今後の年金・健康保険・介護保険と問題が山積ですね。。

今日の日経新聞一面にも、健康保険組合が高齢者医療制度を
支える為の支援金が増加した事で、健康保険料率が過去最高を
更新する記事が載っており、消費税率アップの家計にWパンチと
なりそうです。

この少子高齢の勢いはどれ位なものか?
『人口100人でみた日本』の平成25年度版と平成22年度版の3年間の
人数の差を比較して、「現実」を知って頂きたいと思います。

ちなみに…この『人口100人でみた日本』は厚生労働省が
厚生労働白書を元に平成22度分から発表。
現在の日本の状況が日本を100人の国に例えているものです。
平成22年度は平成15年~平成21年のデータを平成25年度は
平成19年~平成24年のデータに基づいています。

【人口について】
年齢構成    平成22年度    平成25年度
15歳未満     13.3人        13.0人
65歳以上     22.7人        24.1人
 うち75歳以上  10.8人        11.9人
この3年間特に75歳以上(高齢者医療の対象者)の伸びが
顕著なのが分かります。

【雇用について】
仕事についている人数はほぼ横ばいですが、平成22年に比べ
平成25年はパート・アルバイト・派遣・契約社員・請負など
非正規の方が22年計12.4人に対し25年は13.3人と増えています。
これが組合健保・協会けんぽの減少(平成22年52.6人に対し
平成25年50.5人)につながり社保の未加入者が増える構図と
なっているのかも知れません。

【福祉・年金について】
            平成22年度    平成25年度
生活保護受給者     1.2人        1.6人
介護サービス受給者   3.0人        3.6人
国民年金1号・2号計   45.6人       44.6人
(年金保険料を払っている人) 
老齢年金受給者     21.1人        22.5人
納付者が減り、給付が増える…負担増は避けられない状況です。。

【医療について】
            平成22年度     平成25年度
1ヶ月の間の通院人数    33.4人      37.0人
生活習慣病の人        11.5人      12.6人  
人口の年齢構成が上がり、ますます医療費の増大が見込まれます。。

いかがでしたか?
怖い結果でしたね…。
この3年間をみても、状況の悪化⇒家計の負担増をご理解頂けたの
ではないでしょうか?

何もしなければ、手取りが減る日本…あなたはまだ何もしませんか?


追伸  平成25年度の「人口100人でみた日本」はこちらをご覧
    下さい ↓ ↓ ↓

http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/13-3/dl/01.pdf

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