まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ広島
朝原奈津枝

主婦の視点で家計の問題を解決するプロ

朝原奈津枝(あさはらなつえ)

ゆとりすと

コラム

国家財政と家計との関係

2011年5月10日 / 2018年8月22日更新

何やら難しいタイトルに拒否反応を示す方もいらっしゃる
と思いますが、是非最後までご覧頂き、ご自身の家計の
未来を考えて頂きたいのです。。。


日本の財政悪化については、今まで何度も取り上げて来ましたが、
イマイチ実感が湧かない…といわれる方も多いと思います。


確かに、【国家予算92兆4千億円】(平成23年度一般会計)と書かれても、
天文学的な金額で分かりにくいですよね(-_-;)


では、これを一般の家計に置き換えてみたらどうでしょう!


わが国の財政を月収40万円の家計に例えると…

【収入】         【支出】
 
1世帯月収  40万円    生活費     45万円
              田舎への仕送り 14万円
                ローン元利返済 18万円
                  計     77万円

なんと、毎月37万円の赤字を出しているのです。
おまけにローン残高が6,661万円、田舎のローンも含めると8,920万円! 


皆さんの家計がこのような状態だったらどうしますか?
すぐ自己破産しますか?

自己破産できないのが、日本さんの苦しいところ(>_<)


では、対策はと言うと皆さんの家計と一緒。
収入を増やし、支出を下げていくしかないのです。。。


では、日本さんの収入を上げると言う事は…所得税(住民税)・消費税など
増税をしていくと言うこと。
支出を下げると言う事は、特に支出の1/4を占める社会保障費の
圧縮(給付見直し)が考えられます。


という事は…皆さんの家計にとって、所得税・住民税アップに伴い、
手取りが減ったり、年金額が減り、医療費等の支出が増え、さらに
消費税率アップに伴い、支出が増大する…という結果となるのです。


例えば…先ほどの家計では、消費税率が5%アップすれば月22,500円
支出が増える計算となります。。


こういった状況はずっと前から続いていましたが、政府は対策を先送りに
して来ました。


しかし、東日本大震災後、国民に「増税やむなし!」の機運が高まる中、
一気に対策を進める可能性はあるのです。


まだ間に合います!家計への「負担増」を真剣に考え、そのための対策を
して下さい。


日本の財政については

 http://www.zaisei.mof.go.jp/

をご覧下さい。


追伸…本日15時頃 FMちゅーピーに出演します(^^♪

 

この記事を書いたプロ

朝原奈津枝

朝原奈津枝(あさはらなつえ)

朝原奈津枝プロのその他のコンテンツ

Share

朝原奈津枝プロのその他のコンテンツ