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菅雄治

ホームインスペクション(住宅診断)のプロ

菅雄治(すがゆうじ) / 一級建築士

Y&Y住宅検査 (運営会社:Y&Y株式会社)

コラム

不適合事例6 床下として

2020年11月18日

テーマ:新築住宅を契約する前に

コラムカテゴリ:住宅・建物

今回は、<不適合事例6 床下として>についてお話をします。

下記の写真は、新築住宅の住宅診断で発見した不適合事象です。

不適合事象と書けば、少し大げさに感じる程の事象です。

どちらかと言えば、「施工不良」と書いた方が合う様な気がします。

床下不適合
何故この様な事になったのか想像がしづらいですが

この施工不良により、家に何かの影響が出るかと言えば

恐らく何も出ないでしょう。

万が一出たとしても、床鳴り程度です。

しかし、この様な施工不良が発見できるのも

床下に入っての住宅診断を実施したからです。



今回ここで皆様にお伝えしたい事は

建物の現況を、より的確にお客様に報告する為には

ここで取り上げた「不適合事例6」の様な些細な不適合事象でも

一つ一つこれらを見逃さないで調査する事が

私共の住宅診断にとって、大切な事だと考えています。

この積み重ねが有って初めて

建物全体を総合的に現況を判断する事ができるのです。

建物状況調査などの様な表面だけのインスペクションでは有りません。

住宅診断とは、不適合事象を総合的に判断して

建物の劣化、傾斜傾向、ひび割れ等の原因を見える範囲で追及していく事だと考えています。

中古住宅の購入を考えている方は

是非、契約する前に住宅診断を依頼して下さいね。

依頼する前に、インスペクターに質問する事が大切です。

何を質問するのか?

「劣化事象・不適合事象の原因を何処まで調査して報告してくれるのか?」を聞くのです。

インスペクターに「お任せ」ではいけませんよ!

今回は、これで終わります。

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「Y&Y住宅検査」が お客様に提供させて頂くサービスとは

ただ単に不適合事象の有無を調査するのではなく

もし不適合事象が有れば

その原因をより詳しく目視の範囲内で追及し

不同沈下などの傾きが有れば

建物全体の傾きなどの傾斜傾向を図面にて表現する事で

より分かり易く建物の現況を報告書に纏め

お客様が、安心・納得して購入する事が出来る様に

説明するサービスを提供させて頂いています。

ここでの「安心・納得」とはどの様な意味なのかと言いますと

安心とは、不適合事象が無い事で安心。

納得とは、不適合事象が事前に分かる事で納得。

住宅診断とは、この二つを得る為の手段だと考えています。

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