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菅雄治

ホームインスペクション(住宅診断)のプロ

菅雄治(すがゆうじ)

Y&Y住宅検査 (運営会社:Y&Y株式会社)

コラム

住宅を契約する前に「住宅診断」は必須項目!

今回は、住宅を契約する前の「住宅診断」は必須項目という内容でお話をします。

写真:床下の湿気による断熱材の垂れ下がり
床下断熱材の脱落

今回で何回目になるだろうか?

今でもまだ、契約した後に「住宅診断」の依頼を頂きます。

特に、新築の分譲住宅を契約した後が多いです。

新築住宅で有れば、後悔する程の瑕疵・欠陥は見つからないと思いますが、

中古住宅の場合は、大きな劣化事象が住宅診断後に確認される可能性が高く、

最初からその劣化事象の存在が分かっていれば契約はしなかったのに・・・・と悔やむ事になります。

この場合、契約を解除しようと思っても、違約金を支払う事になる確率が非常に高く、解約を諦め、

渋々、自腹でその補修を直す事になる可能性が大きいです。

ここのコラムにも、ホームページのブログにも、住宅診断は契約前が最適な時期ですと書いているにもかかわらずです。

私だけが一生懸命訴え続けていても、このコラムとかブログを読んで頂けるのは、ほんの少数の方しか残念ながらいません。

まだまだ「住宅診断」の必要性の普及が足りない事を実感します。

何故、契約した後に「住宅診断」を依頼してくるのか?

私なりに考えてみると、一生に一度の大きな買い物をした後に急に不安になってしまうのかなと思っています。

不安になって右往左往していると、「住宅診断」という言葉が耳に入り、インターネット等で「住宅診断」は何をするのかを調べるのだろうと思います。

インターネットで色々と調べていくうちに、色んな劣化事象、瑕疵事象の写真を見て、記事を読み、「住宅診断」を依頼しようとなるのだと想像します。

この時点で本当は契約前が「住宅診断」の最適な時期だと気付いたと思います。

それでも、引渡し前に「住宅診断」をして、何か劣化事象が有れば直してもらえるのではないかと思うのでしょう。

仲介業者も契約者から言われたら、出来る範囲は動いて頂けると思いますが、

やはり、契約前の方が一生懸命動くのではないかと思います。

でも「住宅診断」を依頼する事に気付かれた方は、まだまだ良かったと思います。

引っ越してから、瑕疵・欠陥が表面に出てきた場合は、後悔とストレスが大変な事になりますから。

自分が後悔した事を、今度知り合いの人が家を購入しようとする人がいたならば、

契約する前に必ず「住宅診断」を依頼するようにアドバイスをしてあげて下さい。

最後に、

新築住宅だからとか、大手ハウスメーカーだからとか、大手不動産業者だから安心ではないのです。

必ず、契約前に床下・屋根裏に入っての「住宅診断」を依頼しましょう!


今回は、これで終わります。

◆関連記事として
新築住宅の床下断熱材施工不良の例として

をご覧下さい。

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