
- お電話での
お問い合わせ - 090-7772-1040
コラム
グシャグシャっとなってミシンが進まない!
2022年5月11日
こんにちは。
広島洋裁教室「てくてくソーイング」のくにまさです。
ブラウスを作られたKさん。
薄い生地を縫うとき、
グシャグシャっとなって
ミシンがうまく使えなくなる時はありませんでしょうか?
今日はそうならないために注意する2点のことをお伝えしますね。
1,生地の端まで縫わない
生地の端まで縫ってしまうと
巻き込んでグシャっとなりやすくなります。
そんな時は「端から5㎜は縫わない」
ということを意識して縫ってみてください。
5㎜って結構あいているので気になると思いますが、
縫代1㎝のものが多いので、
仕上がりにはそれほど影響ありません。
2,針と糸を薄地用にする
これはミシンの性能によってそのままでもOKなものもあります。
うまくいかないときは、針と糸を薄地用のものに変えると
スムーズにいくことが多いです。
これから暑い季節になるので、
薄地の生地で作ることが増えますよね~。
少しでも楽しく洋裁ができるよう、
教室でお手伝いさせていただきます♪
★本日のぼやっきー★
GWは久しぶりに旅行しました。
熊本、長崎、佐賀。
おいしいもの沢山食べたので
今、ムッチムチ状態。
世の中においしいものがありすぎる~
関連するコラム
- ドレスの裾直し方法 2022-01-19
- マーベルキャラクター:ハーレイ・クインの仮装 2021-10-26
- フレアスカート、ファスナーもゴムもつけずに作る 2022-05-06
- 洋裁のマイスター講習 2022-02-16
- 独学ではなくてきちんと学びたくて・・ 2021-12-07
カテゴリから記事を探す
国政公美プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。