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前田政登己

家族を幸せにしてくれるリフォームのプロ

前田政登己(まえだまさとみ)

株式会社 マエダハウジング

コラム

住宅ローン金利上昇

資金計画

2013年5月31日

昨日の日経新聞に6月から住宅ローン金利が上がるニュースが出ていた。

 「大手銀行は6月の住宅ローン金利を5月に続いて引き上げる。長期金利が上昇しているためだ。主力の10年固定金利型は0.2%上がり、年1.6%となる見込み。

 6月1日の実行分から適用。三菱東京UFJ銀行が2カ月連続で金利を上げるのは11年1月以来。上げ幅も0.2%と5月の0.05%より広がった。短期金利に連動する変動金利型は0.875%で据え置く。みずほや三井住友、りそななどの各行も10年固定を0.2%上げる見通しだ」

 4月末に0.6%だった長期金利は、23日に一時1年2カ月ぶりとなる1%まで上昇した。

 資金計画でいつも相談されることは、「固定がいいか、変動がいいか?」。

借入金額、年数、属性によって変わってくるので一概には言えないが、金利が上がる局面において「固定金利」を希望する人が増加するのは確か。

 住宅金融支援機構の今年2月の調査では、変動金利の利用が51%、全期間固定が23.1%、固定期間選択型が26%となっている。変動は今のところ据え置きだが、固定はあがってきているので、選択は難しいところかもしれない。

 株価は乱高下しているので、まだまだ不安定な局面だが、金利は徐々に上がってきている。2,500万を35年借り入れで、2%から3%に上がるだけで、総額560万も変わってくる。やはり金利が安いうちに住宅ローンは組んでおきたい。

 今朝の中国新聞の一面にも掲載されていたが、住宅ローンの金利動向が注目されている。消費税増税も合わせてこの秋までに家を買いたいという人は多いだろう。

 でも、増税後の住宅ローン減税の話もあるので、お客様から、「いつ買えばいいですか?」と聞かれることも多い。その人その人の考え方があるので一概には言えないが、個人的には「今でしょ!」と答えたい。

 住宅を買うには、「金利動向」「ライフステージ」「業者選び」「資金計画」など様々なタイミングがあるが、それがすべてピッタリに揃うことはないかもしれない。各個人の絶好のタイミングを逃さずにぜひ手に入れてください。

 

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