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前田政登己

家族を幸せにしてくれるリフォームのプロ

前田政登己(まえだまさとみ)

株式会社 マエダハウジング

コラム

外壁塗装 広島 ④ 「外壁塗装の流れ」

外壁・屋根リフォーム

2012年5月24日 / 2014年7月4日更新

外壁塗装の工程を簡単に説明すると、

①足場架設  
塗装作業をするためにまずは足場を組み立てます

②養生    
隣の家に塗料が散ったりしないように、外部に養生シートを貼ります。また、外壁塗装をしない部分(窓、木部、鉄部など)にビニルで養生をします。

③高圧洗浄 
汚れを落とすために水で洗います。コンプレッサーで圧力をかけてその勢いで汚れを落とします。

④コーキング補修 
外壁にクラックがある時などコーキングで補修します。またモルタルの欠け、浮き等がある場合はモルタル補修します。

⑤下地塗り 
主剤である塗料が付き易いように、シーラー、フィーラーなどの下地材を塗ります

⑥中塗り   
主剤である塗料を塗ります。一度ではムラが出たり必要な厚みが出ない場合もありますので通常はさらにもう一度塗ります。

⑦上塗り   
中塗りが乾いた後に再度上塗りをかけます。会社によっては色を少し変えて塗り残しがないようにする場合もあります。

⑧ペンキ補修 
木部、鉄部、樋などのペンキ部分を塗っていきます。

⑨養生はがし、足場撤去、清掃 
養生や足場を撤去して、現場周辺の清掃を行い完了です

以上外壁塗装の主な流れを簡単に列記しました。屋根塗装がある場合は通常屋根塗装から先に行います。

どんなに高価な塗料を使っても下地洗浄がいい加減だとせっかくの塗料も本来の性能を発揮できません。汚れたところにどんないいセロハンテープをくっつけてもつきませんよね。外壁も同じなのです。足場を組んで10~15年ごとに行う大掛かりな工事にもかかわらず、この下地洗浄をいい加減にする会社がいるのも現実です。

外壁塗装工事において下地洗浄は重要です。
あくまで下処理なので、それ自体を評価される事も機会が少なく、お客様自身があまり重要視していません。適当に水をかけておしまいとしても終わった後に見てもよくわかりません。高圧洗浄機でじっくりと時間をかけて念入りに洗ってもらいましょう。あまり、隅から隅まで念入りに洗いすぎて思いもがけない所から部屋の中に水が入るなんて事も無いとは言えませんが、そこは気をつけて洗ってもらいましょう。

ちなみにわが社では「オリバークリーナー」という特殊な洗剤を使用する「バイオ洗浄」をお勧めしています。お風呂に入って、お湯だけで洗うよりも石鹸を使った方が垢や汚れは取りやすいもの。外壁の汚れの大半はカビやコケなどの菌類によるものが多く、下地処理の時に根こそぎ浮き上がらせて洗い落とします。下地は完全にクリーンな状態にして、その上から高耐久な塗料を塗りましょう。



オリバークリーナー http://www.oliver-reform.jp/cleaner/
          http://www.youtube.com/watch?v=Wnt-T-zWxS0&feature=player_embedded

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