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前田政登己

家族を幸せにしてくれるリフォームのプロ

前田政登己(まえだまさとみ)

株式会社 マエダハウジング

コラム

浴室のひび割れは要注意!

水周りリフォーム

2011年7月15日 / 2014年7月4日更新

浴室は、家の中でも一番痛みやすい場所で、リフォームの時に解体すると土台や柱が傷んでいる事が往々にしてあります。

何故なら、壁や床にタイルが張っているものがほとんどですが、そのタイルの下にはモルタルが塗ってあり、その下の土が何らかの原因で下がり、床タイルにひびが入ったり、壁タイルの入り隅にクラックが入ったり、浴槽との境にクラックが入ったりして、水が染みていくからです。




ご主人がクラックが気になって毎年ホームセンターでコーキングを買ってきては修理するのですが、どうしても肌別れしてしまうという話もよく聞きます。

また、湿気が多くシロアリの温床にもなりやすい場所です。私の経験では、築25年の家で家の一番かどの通し柱(1階と2階に繋がっている柱)がシロアリに食われて1mくらい無かった事があります。

お風呂というのは窓があるため外壁側につけますが、その家は丁度角のため通し柱が来ていました。それが、1mくらい全く無いのです。見たときはビックリしましたが、芸予地震の後でしたが、それでも家は倒れていないのですから、不思議なものです。

築15年以上のお風呂工事を過去500件以上を行いましたが、約7割の家が何らかの形で柱、土台が傷んでいました。焼けたように黒くなって穴が開いている土台、下のほうがスカスカになって浮いている柱。土台や柱は構造材のため傷むと直に建物の耐震性に関わってきます。

それだけに、お風呂の水漏れは気になるものです。外壁側の塗装がお風呂のところだけ剥がれていたり、壁にひびが入っていたら要注意です。

その点ユニットバスなら水漏れが無いので安心です。次回ユニットバスの特徴をお伝えします。

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