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前田政登己

家族を幸せにしてくれるリフォームのプロ

前田政登己(まえだまさとみ)

株式会社 マエダハウジング

コラム

太陽光発電 広島③ 単結晶と多結晶て何が違う?

省エネリフォーム

2011年5月31日 / 2012年6月10日更新

太陽光発電を検討されている時に「単結晶」と「多結晶」という言葉が出てきます(興味が無い方は、全く分からない話ですいません・・・)。

さて、この違いは何でしょうか。

●単結晶

単結晶とは、シリコンの塊をスライスして作られます。特徴としては発電効率が多結晶に比べて高く、比較的曇りや雨の日でも発電します。価格は高めです。
太陽電池としての歴史も古く、発電効率から言えば比較的高いのが特徴です。メーカーはサンヨー(近いうちにパナソニックブランドに統一されます)が代表的です。

●多結晶

現在一番流通している太陽電池です。
シリコンをスライスしたものを貼り合わせたもので、結晶と結晶の境目で抵抗が発生するために発電効率では若干劣ります。加工がしやすく大量生産に向いているために価格は割安です。横から見たらキラキラとパネルが光るのが特徴です。
代表的なメーカーはシャープや京セラなどです。

これ以外に電卓などに使われる「アモルファス」という太陽電池もあります。

一般的に単結晶のほうが発電効率がよく、価格も割高です。
少ない面積で発電効率が高くなり、屋根面積に限界がある場合は単結晶がお勧めです。現在は多結晶が主流ですが、今後は単結晶が増えてくるのではないでしょうか。

価格も多結晶なら3kwで160万円、単結晶で190万円位まで下がってきました。

木で例えるなら単結晶が一枚の無垢材で、多結晶は繋ぎ合わせた集成材のようなものです。どうしても無垢材のほうが希少な分高価になりがちですものね。

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