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前田政登己

家族を幸せにしてくれるリフォームのプロ

前田政登己(まえだまさとみ)

株式会社 マエダハウジング

コラム

適合リノベーション住宅とは?

2011年3月5日 / 2014年7月4日更新


「適合リノベーション住宅」とは、リノベーション推進協議会が定める「統一規格」に則ったリノベーションが施された既存住宅のことです。対象とする物件によって、R1住宅~R5住宅に区分されています。

R1住宅  区分所有マンション専有部
R2住宅 区分所有マンション専有部+共有部にも一定の基準
R3住宅 一棟建物
R4住宅 用途変更を伴う一棟建物 コンバージョン
R5住宅 戸建て住宅

この中で今回は「R1」住宅についてお話します。R1住宅はマンションの適合リノベーションになりますが、その内容は以下のようになります。

1.専有部の重要インフラについて適合リノベーション住宅「適合報告書」を用いて、以下の情報を顧客へ提供する

①会の定める基準による品質
②検査方法、判断基準の開示
③更新工事個所の報告
④既存流用か所の検査結果報告
⑤保証書の発行

2.設計図書の提出

平面図、仕上げ表   必須
配管図、配電図、設備位置図  更新した場合

3.重要インフラは費工事部分を含めて最低2年のアフターメンテナンス

重要インフラ 給排水配管、給湯配管、排水管、ガス配管、電気配線、分電盤、火報設備、下地組、浴室防水

4.お客様相談窓口の設置

中古住宅を購入される方で一番心配なのが、「購入して大丈夫なのだろうか・・・」ということ。特に見えない配管や配線は心配になります。

マンションも20年を過ぎると、配管にピンホールのような穴があきそこから水が漏れると言う事が実際にあります。いくら内装を綺麗にしてもまたやり替えなくてはなりません。

そうしないためにも、購入と同時に配線、配管、下地などのインフラを一緒にやっておく事が安心です。

今後は「適合リノベーション住宅」や「R1住宅」というものも検討の中にいれられたらいいと思います。

この記事を書いたプロ

前田政登己

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